1945年の夏、米国が世界で最初の原子爆弾を投下したとき、戦争は永久に変わった。たった1個の爆弾が、都市とその住民を丸ごと消し去ってしまう時代が訪れたのだ。
ギャラリー：原爆投下候補地を挙げた機密文書ほか、米国は第3の原爆投下計画 写真と地図と機密文書 21点
米国は、7月にニューメキシコ州の砂漠で原子爆弾の爆発実験を行った後、8月に日本の広島と長崎に原爆を投下した。だが、長崎への投下から日本が降伏するまでの6日間、米国はこれで終わりとはまだ考えていなかった。次の原爆投下は間近に迫っていた。
長崎への投下で米国は原爆を使い果たしており、降伏しなければさらに原爆を落とすというのはハリー・トルーマン大統領の脅しだったとする主張が根強くある。しかし、それは決して単なる脅しではなかった。
第二次世界大戦末期、米国はできる限りの原子爆弾を製造していた。そして日本が降伏する直前まで、第3の原爆を落とす準備に入ろうとしていた。1945年8月15日に日本が降伏するわずか数時間前、米国時間では14日、英国の外交官を前にトルーマン大統領は沈痛な面持ちで、第3の原爆投下を命令する以外に「選択肢はない」と漏らしていた。戦争があと数日続いていたら、第3、そして第4、第5の原爆投下の可能性は著しく高まっていた。
米国の計画では、2発の原爆で戦争が終わるとは考えられていなかった。核兵器に加え、日本の本土決戦が必要になるだろうと予測されていた。原子爆弾は強力な新兵器とはなるかもしれないが、それが決定打となるのか、日本の戦意を左右しうるのかは、まったくわかっていなかった。
日本の通信を傍受していた米国は、日本の内閣上層部の意見が割れていることを承知していた。1945年半ばに内閣の多数派を占めていた軍部は、米国を「流血」させ続ければ米国民はやがて戦争に飽きてくるだろうという淡い期待を抱いていたが、「和平」派はこれを愚かな戦略と考え、そんなことをすれば日本が崩壊してしまうと危惧していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d708a5c73ad74d01424bcb5db97e72661c59274f- 55
名無し2020/08/09(Sun) 14:18:06(12/13)
>>54
パスポートが必要か、そうでないかが固有領土の根拠なのだろ
北朝鮮は、韓国領土なのに何故、自由に行けないのか
君の理論と辻褄が合わないね？と聞いてるのよ>>55
韓国人は、バカばっかり？
何故、北朝鮮に攻撃されたのかも答えられないのね。歴史で。たら・ればは確かにないが。あの時の行動如何ではどうなっていたか？
それを考え話合い反省する。今は格好の時期なのではと思う。- 61
このレスは削除されています
>>61
早く、パスポートの矛盾を説明してくれよ>>26
ニダ族ｗｗｗ>>62
確かに歴史に if は無いよな
エベンギ族の末裔の白丁の朝鮮人くん。アメリカ軍の一部のタカ派が3つ目の原爆投下を企んでいたのは事実
>>68
そんな簡単に降伏出来たら初めから戦争はなかっただろうw
海戦直後から「一億総玉砕」を掲げるくらい日本は余裕なかったぞ>>68
韓国人には分からなくていい。
分かるはずもない。
そして、それで良い。>>68
後からならなんとでも言える。
その時の状況は既に何百万人の日本人が亡くなっているんだ。そんな中で自分達が危険になってきたから降伏するって選択の方が卑怯だと思うだろう。少しでも有利な条件で終戦をしようと考える方が自然だ。何故なら亡くなった人達を犬死としたくないからだ。
後から上から目線で当時の人達の選択をただ単に詰る行為は不愉快極まりない。>>74
でも君たち10年後にそんなことは言ってないと言い出すだろ。文章で残ってても条約になってても。
日本人はロシア人より韓国人のほうが信じられないんだ。まぁ2発も4発もそう変わらんわな
>>75
嘘じゃねーわ
調べれば幾つもでてくる
マッカーサーが原爆を落とす事を提案し、トルーマンは解任する
（世界歴史大系 アメリカ史２から抜粋）
http://naotatsu-muramoto.info/rekisinobenkyou/kankokusi/kankokusin19.html
『朝鮮戦争を１０日で終わらせるため』として、満州に３０〜５０発の原爆を投下し、強烈な放射能を出す『コバルト６０』のベルトをつくる。そうすれば『少なくとも６０年間、北方から北朝鮮に陸路で親友することとはできなくなる』
http://adayasu.hatenablog.com/entry/20180226/1519649057>>75 はショックを受けた模様…
(っ´ω`c)それ以上精神病むなよ。。>>75
知らなかったのか？ 呆れたものだよ……クソッタレのアメ公は日本に核を投下したくせに一切謝りもしないし日本の核武装も認めない。 本当にクソッタレアメ公にはイライラするね。
전쟁을 미화하는 일본
売春婦を美化する朝鮮
>>1
3発目を落とされなかったことをありがたく思え、という論調で、原爆投下を上から目線で正当化しようとするということは、日米離反目的のプロパガンダ記事かな
「他に選択肢はない」というトルーマン の発言が実際にあったならそれがそもそも嘘
1945年の6月には“降伏の条件が天皇制の維持のみ”ということ、つまり「天皇制維持さえ認められれば降伏する」と日本政府は米国に伝えていた
これを知っていて、日本政府が言わんとしている意味を理解していた元駐日大使のジョセフ・グルーは、ポツダム宣言の草稿に天皇制の維持の承認を明記していた
その一文をポツダム宣言の前にトルーマンの側近のバーンズが削除したのは、日本の即時降伏を回避し、原爆投下までの時間稼ぎと名分を作るため
こう言うと、ヤルタ会談で無条件降伏以外認めない、という取り決めをソ連や英国と交わしていたから、天皇制の維持を承認することはできなかった、という反論も提起されるだろうが
それならばそもそも曖昧で色々な意味に解釈できる複数の“条件”がポツダム宣言に書かれていたことをどう説明するのだろうw
さらに言うなら、降伏を促すためだけの原爆投下なら、英国が進言していたように市街地以外に落とす、といった選択肢もあったのだが
この説、能天気な米国人の半分以上が鵜呑みにするんだろうな(´･ω･`)>>2
マッカーサーは落とせって言ったんだけどな。まあ、アメリカも原爆を何発も落とさなければならないほど追い込まれてたんだよねｗ
３発目もあって。東京に落とせってことを言っていたな～。
でも、東京に落としたら誰と交渉するんだ？との反論を受けたよう。アメリカの消耗も相当なものだったようだよ。物量的なものではなく。精神的なもの。現場の精神的な消耗は相当なもので。映像で見たけど。『帰らしてくれ！！！もうやだっ！！！』ＰＴＳＤだね。映像で残ってた。でも、そんなものをアメリカ国民が知ったら大変なことになるので絶対に知らせなかった。
日本もアメリカも大変だったとのことだね。>>91
日本でも同じとは言わないが。それらしいことをやっていると思うけどね。
これを楽しいと思うのが異常であり。それが戦争なんだろう。>>88
日本はアメリカが原爆の開発に成功したことを認めようとしなかった。広島に落ちた時でさえ認めようとしなかった。それまでの対応は一億総自決。広島に専門家を派遣してやっとアメリカが原爆の開発に成功したことを認めた。それでも、降伏はしないと決断。それにより長崎にも落ちた。それでやっと折れた。最後は天皇陛下の一言で決まったらしい。もし、その一言を言っていなかった場合。東京にも落ちたのかもね。
日本がアメリカに対して降伏する打診はしたんだろうけど。それがアメリカにとって認められないものだったんだろうね。アメリカが日本に対して打診したのは完全降伏。それは日本にとって認めらないもの。
最近テレビで言ったいたよ。ＮＨＫスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録カールルメイ容疑者は東京の皇居の真上に原爆投下をたくらんでいた。
- 95
名無し2022/08/06(Sat) 17:59:29(1/1)
韓国が北朝鮮から攻められた理由は日本がいなくなったからだ。
日本がどれだけ強く脅威だったか伺える理由だな！
強い＝悪いではないということだけ頭にインプットしとけ！>>97
都合の悪いことは隠す変な専売特許があった為です。>>96
ベトナム人 「お前は何の話をしているんだ？？？？？？？」>>95
原爆も普通の爆弾も変わらんやろ？普通の爆弾は良いと解釈ととっていいか？
規模が違うだけ！五十歩百歩でしょ？爆弾には変わらん。近代の空軍による空爆統計により、降伏や終戦は無いとする戦術分析結果もある。
最終的には陸軍の上陸圧力による決定的な要因になるとされ、ｗｗ２であればソ連のような行動。
全てを空から破壊しつくしても、抵抗は終結しない。>>79
やっぱり朝鮮半島にも原爆を落とそうとしたのは本当なんだ
米国は第3の原爆投下を計画していた
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