韓国が徴用工や慰安婦など様々な問題を語るうえで、原理原則としてそもそも朝鮮併合は違法であったという解釈がある。
なぜなら日本人が朝鮮の王妃を暗殺し、武力で脅して無理矢理に調印させたというのが根幹にあるからだ。
しかし例えそれが事実であったとしても、非常に類似した例が存在し未だに併合が国際的に認知され続けている国がある事をご存知だろうか。
それは米国の準州であるハワイである。実はハワイが米国に併合されたのは朝鮮併合の13年前であり、それまでは王朝国家であった。
知らない人も多いが、ハワイ王朝も王女が内乱罪で逮捕され王朝を支持した原住民が 虐殺され米国の傀儡政権が調印し併合されたのである。
今では誰がハワイを米国の植民地として併合は違法と叫ぶのであろうか?
戦前に併合した事を戦争で勝ったから合法、負けたから違法という論理が世界的に通用するものではない。
韓国人が併合を認めないのであれば、世界に向けて今もなお米国の植民地であるハワイ解放を訴えるのが筋である。
反論があれば受け止めるが現代の倫理観や道徳観を持ち出しても話を逸らす為の口実なので、ハワイ併合と朝鮮併合で法的根拠の違いを明確にしてください。
朝鮮併合が違法という論理が崩れる
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