最近韓国の事が気に成り、1年ほど前からカイカイを訪れています。
その中で韓国の司法判断に於ける情緒法(法律では無い様ですが、特に日本関連の判決に使われているようです。)に付いての意見が聞きたいです。
最近の例では、アメリカ大使館への過激派学生の侵入事件と、同じく日本大使館への侵入事件。
アメリカ大使館では、執行猶予付きながらも有罪判決、日本大使館では国民情緒に基づき無罪。
同じ行為なら、法律で等しく裁かれるはずですが、この様な事を当然のことと韓国人は考えいるのですか?
この様に絶対的な基準でない情緒と言う時と場合によって異なることが法を執行する際に使われる、例えば極端な話かもしれませんが、中世の魔女裁判においても当時の民衆の情緒によって、魔女かどうかが決まっていた事と同じようにも思われます
この様な法律で裁かれるかもしれない韓国の人にとって不安では無いのですか?
自分は法を犯していないのに、世間からにらまれ、世間の情緒によって有罪にされる、日本人には理解できない事です。
反対に法を犯した人間が、世間から支持を得ていた人間なら、情緒により犯した罪も無くなる。
韓国の法律に携わる方、日本の法律に携わる方の意見をお聞かせください。
韓国人の人達は韓国の司法にどのような考えを持っていますか?
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