嫉妬や劣等感から相手を嫌うという韓国人

韓国人はよく「嫌韓は韓国に対する嫉妬ニダ」「嫌韓は韓国に対する劣等感ニダ」などと言う。

日本人が韓国に対して嫉妬や劣等感を感じることなどありえないのだが、
仮に日本人が韓国に対してそれらの感情を持っているとしよう。

そう仮定すると、次に感じる違和感は「嫉妬や劣等感を感じた相手を嫌う」という韓国人の理屈だ。
多くの韓国人が口を揃えて言うくらいだから、韓国人の中では納得のいく感情の流れなのだろう。

もちろん日本人にも嫉妬や劣等感という感情自体はある。
だが韓国人のようにそれが嫌悪感や憎しみに繋がるとは考えないのではないか。
誰かに嫉妬や劣等感を感じたら、自分が努力してその人のようになろう、あるいは上回ろうとする。
嫉妬や劣等感がお互いを切磋琢磨させ、人々はより良くなろうとする。こう考えるほうが一般的だ。

だが、韓国人の場合は嫉妬が嫌いに直結する。
自分が努力するよりも相手の足を引っ張ろうとする。

これが日本と、自力で発展できなかった朝鮮半島との大きな違いかもしれない。