「デイリー新潮」から抜粋。核心階層である平壌市民も、金正恩の「緊急事態」に気づいているようだ。
《平壌市民が当惑している根拠として4つの事象がある。第1は平壌で金正恩を目にしないこと、第2に金正恩の身辺についてむやみに言わないようにという中央党主要幹部講演会の内容が異常だったこと、第3に平壌駅の早朝の鐘が変わったこと、そして、第4は金与正が金正恩の統治を代行していることだ。
なかでも金正恩が平壌で目撃されていないことが、最大のポイントだ。金正恩の車両が通ると、交通安全員たちがクルマの流れなどを統制してすべての人が立ち止まり、遠くから金正恩の豪奢なベンツを見送ることになる。が、そのベンツが全く出てこないのだから、金正恩と同じ首都で暮らす平壌市民が戸惑うのも無理はない。
6月1日、非公開で行われた中央党の主要幹部講演会の内容もおかしかったという。そこで、「敵がまき散らす将軍様の身辺や権威に関するデマを革命的警戒心で接し、首領保衛の精神を発揮しよう!」と題した演説があった。金正恩の安否について北の住民が違和感を抱いているその最中に、あえてそれをデマだと強調するのは、何か問題が起こっているからだと首を傾げる幹部が少なくなかったという。
平壌駅で午前6時に鳴る打鐘音楽も最近変わっている。平壌では朝6時になると、平壌駅の鐘とともに北朝鮮の「愛国歌」が大きく流れ、人々は目を覚ます。ところが4月末から「愛国歌」が「どちらにいらっしゃるのですか懐かしい将軍様」という歌に変わったという。
さらに、中央党内の業務の流れや決裁ラインが、すべて金与正に集中しているようだ。毎週、伝えられていた金正恩の言葉は数か月に亘ってなくなり、代わって「金与正副部長の指示」というワードが登場するようになっている。
平壌市民は中央政治の多くの行事に動員され、中央の消息により多く接することができる。また彼らの半数以上は派遣や勤労、旅行など様々な名目で海外に出かけた経験があり、国外の情報をよく知っている。
そういった平壌の人々の厳しい視線を恐れた党は、今年6月、党中央委員会政治局会議で、史上初めて平壌市民の生活難の打開について討議する必要に迫られている。》
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2020/07031131噂なのか本当なのか死んだのかな?
本当のコトはトランプが知ってるんじゃないの
彼はもう居ないのでは?
李相哲テレビで、読売TVの山川解説委員は次のように語っている。
「北朝鮮ではナンバー1は一人しかいない。ところが、今は金正恩と金与正が並び立っているように見える。
こんなありえないことがあるというのは、背後でよほど大変なことが起っているからだろう。」
ttps://www.youtube.com/watch?v=UVJmrDBxLf0 の13分あたり
四大軍事行動を中止した6月24日の「予備会議」がリモートになったことも怪しいという。
また、その会議の写真・動画は現時点でも出てきていない。
これもありえないことだという。
李相哲氏は、四大軍事行動を中止したのに、動員体制は解除されておらず、緊張状態がずっと続いているのは、国内で何かが起こるのを警戒しているからではないかと疑問を出している。(25分くらい)いろいろ推測できるけど、
少なくとも何かは起こっているよな。>>3
トランプが呼べば来るよな。
こないだもそうだしw北朝鮮と米国の和解=核査察受け入れは大統領選挙のダメ押しの一手だからトランプさんはもうしばらく沈黙じゃない?
明らかに異常。
もう死んでる、もしくは重篤な状態。
死亡説が出た後5月に映像が出たが、過去の映像に何らかの加工をして流したのだろう。
これみよがしに背景に日付を入れてる辺りますます怪しい。動画が出てこないのは喋ると声紋でバレるからかな?
7月8日の金日成の命日に、金正恩らしき男が参拝した写真が出たが、なぜか低解像度の写真だったそうだ。
《結論から言えば金正恩らしき人物が参拝したことは報じられたが、その「報じられ方」そのものに違和感を抱かざるを得なかった。
朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、金正恩が錦繍山記念宮を参拝したという記事を当日の午前7時頃にインターネットへ掲載。そこには“証拠写真”が1枚添付されていた。後述するが、普段なら、こういったニュースは行事の翌日に公開されてきたものなのに、である。
記事の中で特に目を引いたのは、「最高尊厳」と尊ぶ金正恩の参拝写真が、たかだか650×400ピクセルであり、画質が粗いこと。
これまでの北朝鮮ならば、このような低解像度の映像を使用することは断じてない。代表的なのは、4月27日、9月19日の南北頂上会談や本人が新年の辞を行った映像で、これは、1920×1080ピクセルのFHDの画質でアップされている。
しかし、4月以降はこのような写真や映像はアップされていない。今回の記事の画像も普通の人が見ると特に問題がないように見えるかもしれないが、専門ソフトウェアを使って検証した瞬間、これは何だろうという疑問と違和感が一気に膨らんでいった。》
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2020/07140559
具体的に写真にどういう疑惑があるかは、「金正恩が80日ぶりに登場!でも解析ツールで判明した「10の加工痕」を解説」を見てもらうことにして、重要なのは次の部分。
《このように朝早く、金正恩が錦繍山記念宮を参拝したと写真まで添付してマスコミに公開したのは、韓国と海外向けに急いだと見て間違いないだろう。
これまでの北朝鮮は金正恩が出席した行事のニュースは翌日に公開されてきた。金正恩関連の写真や動画の掲載は、中央党宣伝部の承認を得ねばならないため、時間の関係で翌日に持ち越されていたはずだ。
しかし、今回の7月8日の参拝ニュースは、当日の午前7時頃に電撃的に公開した。何のためにこれまでの慣例を破り、参拝ニュースを急いで報道したのか? 金正恩の健康不安説を打ち消すために背に腹は代えられないという特殊事情があったと判断できる。》>>1
個人的にはすでに故人だと思っています。金正日は後継者に在日の息子金正恩を選んだが。兄ちゃんの方が良かったかもしれんぜ。w
【怒れるスリーメン】#344後編で、篠原常一郎氏は、金与正はまだ朝鮮人民軍を掌握できていないと語っている。
ttps://www.youtube.com/watch?v=d2uIcZmBQJs
開城の南北連絡事務所の爆破で緊張を高めた後、与正は文在寅と電撃的に会談して、民族和解のパフォーマンスを演じるシナリオだったが、軍から横槍が入ってシナリオが崩れてしまったそうだ。
朝鮮人民軍は中国とつるんでいるが、中国は金正恩の脳死をさっさと公表し、北朝鮮を飲みこむシナリオだった。
ところが、中国に飲みこまれることを恐れる国家保衛部が金与正を担いで、中国の書いたシナリオを潰し、影武者を立ててしまった。
国家保衛部としては、影武者がバレたら国家崩壊になってしまうので、影武者の出番は最小限にして、早く与正体制を作りたい。
しかし、軍の抵抗で与正体制に移行できず、フラフラ揺れ動いているのが北朝鮮の現状だそうだ。
金正恩の“緊急事態”、ベンツ現れず、午前6時の駅の鐘…平壌市民の当惑と覚醒
14
レス投稿
画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除