世界初!電子顕微鏡で生きた大腸菌の観察に成功!韓国人「ノーベル賞候補!」

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    • 1名無し2020/06/29(Mon) 17:08:18ID:M0OTkzMDk(1/3)NG報告

      「今まで私たちが見た細胞はすべて死んだ細胞」…「生存細胞」を世界初捕捉
      KAIST研究チームが世界で初めて「生きている大腸菌細胞」を撮影

      韓国の研究グループが世界で初めて生きた細胞を電子顕微鏡でリアルタイムで観察するのに成功しました。
      今回の成果を発展させれば、コロナ19のようなウイルスの伝染と転移過程もより詳細に究明できるものと期待されています。
      KAIST新素材工学科教授研究チームは、いわゆる「グラフェンアクセル電子顕微鏡技術」を応用し、生きた大腸菌細胞の観察に
      成功したと発表しました。
      今まで電子顕微鏡は細胞に構造的損傷を与えるため、細胞を死滅させる「固定作業」を経た後、観察が可能でした。
      生きている細胞を観察することはできないだろうか。 研究チームは「グラフェン」で解決策を見つけました。
      研究チームはグラフェンを人工的な保護膜にしました。 グラフェンで細胞を包み込むと、電子顕微鏡内で細胞の構造が保たれること
      を確認しました。
      https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=056&aid=0010860575

      ド後発もいいところw

      【浜松医科大学・東北大学】“ナノスーツ”で生物の微細構造を生きたまま電子顕微鏡観察
         2013年4月16日 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に発表
         https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2013/04/20130416_01.html
      【大阪大学・産業技術総合研究所】走査電子誘電率顕微鏡により、ナノレベルで生きた骨形成細胞の初期過程を観察・解明
         2019年7月4日 米国科学誌Science Advancesに掲載
         https://tiisys.com/blog/2019/07/04/post-28511/
      【名古屋大】強いレーザー光の照射下でも、細胞が生きたミトコンドリアの内膜構造の可視化に成功
         2019年7月22日 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載
         https://ircn.jp/pressrelease/20190723-yasushiokada

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