【台北=矢板明夫】チェコのビストルチル上院議長が8月末から9月上旬にかけて台湾を訪問し、蔡英文総統と会談する方向で調整されていることが11日までに分かった。台湾当局関係者が明らかにした。実現すれば、中国の圧力に対抗して「実務外交」を推進する蔡政権の対外関係での大きな成果となる。
中略
親中派として知られるチェコのゼマン大統領は、中国からの投資誘致に力を入れており、台湾との接近に反対する姿勢を示してきた。しかし、大規模投資を約束していた中国のエネルギー企業「中国華信能源」が2018年に経営破綻し、投資の約束が守られなかったことから、チェコ国内で対中不信が高まっていた。
https://www.sankei.com/world/news/200611/wor2006110023-n1.html
最近チェコの反中ニュースをよく聞くな。
一帯一路でもめてるのか、反中勢力が金入れてるのか。>>1
蔡英文総統はなかなか抜け目がないな。
台湾はこれからが本当の踏ん張りどころだ。
香港を飲み込んだら次は台湾だ。
中国包囲網が形成されつつある今、台湾は危機とチャンス、どちらにでも転ぶ岐路に立たされている。中国のやり方はあからさまだ。
金で顔を叩くような様は、反発を招いて当然だと思う。
中国の浸透勢力を潰す一番の有効策は、他国との連携だ。
東欧諸国には頑張って欲しい。中国に対して一歩も退かない台湾の覇気
それに比べて中国に何も言えずに主権を放棄し「三不」を誓った韓国の情けなさ...
韓国人に出来る事はネットに中国の悪口を書き込む事だけ
お前ら本当に情けないウニだな中共の一の下僕、韓国
チェコ上院議長訪台へ 中国の圧力退ける
2020年08月08日 11時05分
チェコのビストルジル上院議長は8月29日から台湾を訪問する。
チェコのミロシュ・ビストルジル(Miloš Vystrčil)上院議長は8月29〜9月5日の日程で台湾を訪問する。蔡英文大統領と会談する予定だ。台湾の中央通信社が6日に伝えた。チェコ議長の訪台をめぐって在プラハ中国大使館は計画の取りやめを求め、圧力をかけていた。
同行する代表団に科学者、議員、企業代表など約90人が参加する。人工知能、航空宇宙など技術分野について協議するほか、自由民主主義の価値観の共有についても話し合う。台湾の中共ウイルス感染防止について交流をする予定だ。
チェコでは、上院議長は大統領に次ぐ地位にある。ビストルジル氏は「台湾立法院(国会)の游錫堃議長と面会する予定があり、機会があれば立法院で講演をしたい」と述べ、「議会外交は民主政治の重要な部分であり、今回の台湾訪問はまさに議会外交の成果である」との考えを示した。
同氏は中央者に対して台湾の流行予防の実績を賞賛し、台湾からの医療物資などの援助に感謝の意を述べた。
今年、翌月に訪台予定を控えるヤロスラフ・クベラ(Jaroslav Kubera)前チェコ上院議長が急死した。同氏の妻はメディアに対し、「中国大使館が前議長に訪台を止めるよう脅迫し、同氏は中国側の圧力で体調を崩し亡くなった」と告発した。
クベラ氏は死の3日前に中国大使館に招かれ、張建敏中国大使と密談をしたという。
ビストルジル議長は、6月にチェコの雑誌「Reflex」とのインタビューで、「北京側はクベラ前議長と自身の訪台を繰り返し阻止しようとしたが、かえって訪台の決心が強くなった」と語った。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/60617.html
もちろん李登輝氏の弔問にもいくよね。
アメリカの保険長官もいくらしいし、面白くなってきたな。
カイカイの中国人、息してる?
チェコ上院議長、9月に台湾訪問へ 蔡英文氏との会談調整
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