過去75回の障害が発生の訓練機KT-100「水田に不時着」安全性の懸念

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    • 1名無し2020/06/09(Tue) 09:00:31ID:M0NjYzNzQ(1/1)NG報告

      2017年監査院軍用機レポート」75回の障害が発生」
      この日の清酒でエンジン以上の事故。操縦士2人無事脱出

      8日午前9時30分ごろ、忠清北道清州市西原区ナムイルミョンの水田で空軍士官学校所属訓練機「KT-100」が飛行中の緊急着陸した。 空軍は訓練機がエンジン停止に緊急着陸した学生教官などのパイロット無事だと伝えた。

      2017年監査院の軍用機の認証と兵器システム獲得事業推進の実態監査報告書によると、KT-100の導入と運用の過程でフラップが離陸位置に固定されていない現象が29回も発生した。

      高揚力装置であるフラップが固定されていない場合は、離陸に必要な揚力が増加していない離陸距離が増える。

      また、航空機の推進力指示不安定11件、ブレーキ過熱9件、エンジンオイルの圧力指示不安定など、すべて75回の欠陥が発生した。

      今回の清州緊急着陸の過程で発生した問題は、既存のに言及した欠陥と関連があるのか​​はまだ確認されていない。

      訓練機はこの日の午前8時30分「空中操作」の訓練のため離陸した。1時間後の9時20分ごろ、復帰の過程で、航空機の異常状態アラームが作動した。エンジン停止状態であった。

      教官は滑走路の上に着陸が不可能だという判断にすぐに緊急着陸を要請、滑走路近くの水田に緊急着陸した。

      訓練機に搭乗していたパイロットは緊急着陸後、自ら抜けた。空軍航空医療院に移されたこれらの健康状態は良好という。

      https://news.v.daum.net/v/20200608153749038

    • 2無名2020/06/09(Tue) 11:36:44ID:I3MjY4NzA(1/1)NG報告

      構造上の設計問題だね。
      飛んだだけでも喜べw

    • 3名無し2020/06/09(Tue) 11:44:02ID:QwODkwODk(1/1)NG報告

      シートベルトが機能してよかったな。

    • 4名無し2020/06/09(Tue) 11:45:25ID:k5NDE4ODk(1/1)NG報告

      まあ、死者が出なくて何より。
      空軍について無知なのであの馬鹿高いジェット訓練機T-50に、全部切り替わったのかと思ってたw

    • 5名無し2020/06/09(Tue) 12:28:09ID:k5MzA4MDI(1/1)NG報告

      水田所有者への賠償とかまた出費が増えますね(笑)

    • 6名無し2020/06/09(Tue) 12:37:17ID:AwOTYwMTM(1/1)NG報告

      日本に神風アタックするための訓練?

    • 7名無し2020/06/09(Tue) 14:55:51ID:E4OTI0NzQ(1/1)NG報告

      当初納入した機体全てで不具合出たという伝説の韓国産訓練機(ただしエンジンは除く)か

    • 8名無し2020/06/09(Tue) 15:01:38ID:Q1MjIzMzY(1/1)NG報告

      なぜ韓国が物を作るとこんなに故障が多いのでしょう?

    • 9名無し2020/06/09(Tue) 20:19:55ID:A5MzQ3Mw=(1/1)NG報告

      >>8
      韓国だもの! by みつお

    • 10名無し2025/10/22(Wed) 17:37:29ID:Q0ODQ4MDY(1/1)NG報告

      韓国空軍T-50、欠陥事故がまた発生…着陸中に滑走路離脱

      先月15日、空軍の慶尚南道泗川(サチョン)基地で国産航空機T-50高等訓練機が着陸過程で滑走路を離脱していたことが明らかになった。空軍の事故調査の結果、電源供給装置の欠陥と判明したが、飛行の途中なら大きな被害が発生するおそれがあったという指摘が出ている。

      21日、国会国防委員会の林鍾得(イム・ジョンドゥク)国民の力議員と空軍によると、先月15日午後2時30分ごろ空軍試験評価団第52試験飛行戦隊所属のT-50航空機1機が着陸滑走をしている途中、電源供給装置に関する非常信号がついた。

      操縦士は定められた手順に従ってエンジンを消して再稼働し、その後また移動させようとしたが、ブレーキと操向装置がまともに作動しなかったという。ランディングギアを基準に滑走路を約0.5メートルほど離脱した。空軍関係者は「事故による人命被害や物的被害はなかった」と説明した。空軍はその後、事故調査を進め、電源供給装置駆動のための「航空機搭載部品駆動装置(AMAD=Airframe Mounted Accessory Drive)」内部のベアリング損傷欠陥を確認した。

      今回の事故は特に被害につながらなかったが、電源供給装置など核心部品の欠陥が繰り返される場合、大々的な性能改良が必要だという声も出ている。T-50の導入時期は2005年12月であり、老朽機体が多い。空軍によると、T-50に関連して飛行中に主要欠陥が発生した事例は今年1-9月で20回にのぼる。事故機は2009年に導入されたものという。

      空軍はT-50(50機)をはじめ、T-50B特殊航空機、TA-50戦術入門機・FA-50軽攻撃機などT-50系列航空機およそ140機を保有している。

      空軍は「事故後、T-50系列の全航空機の電源供給装置を点検し、他の航空機には欠陥がないことを確認した」とし「T-50系列航空機の安定した運営のために抗戦系統などアナログシステムを最新デジタルシステムに変える性能改良を推進中」と明らかにした。

      一方、この事故から1週間後の同月23日、忠州(チュンジュ)基地でKF-16機が離陸滑走中に滑走路を離脱する事故が発生するなど、空軍では大小の事故が続いている。KF-16事故は滑走路上の外部物質による前輪タイヤの破損のため発生したことが分かった。

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