2020年5月12日、韓国・ニューシスによると、「韓国総選挙は与党と文在寅により捏造(ねつぞう)された」と題された同請願は先月18日に掲載され、今月11日午後4時の時点で10万427人が署名した。
同サイトでは1カ月以内に10万人の署名が集まった場合に米政府が回答することになっている。
請願は「今回の総選挙の事前投票と本投票の政党支持率の差は10~15%だったが、通常は7%以下だ」「選挙管理委員は投票所に監視カメラを設置していなかった」「一部の投票箱には折られていない投票用紙が入っていたが、全て与党を支持する票だった」などと主張し、「助けてほしい」と訴えているという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「国の恥さらし」を懸念する否定的な反応が数多く寄せられている。コメント欄には「なぜ韓国の選挙の問題を米国に請願する?」「米国に何ができるというのか。恥ずかしい」「いくら同盟とはいえ、他国に『うちの政府を叱ってください』と頼むのは恥さらし」
「賛同した人たちは主権を持つ国ではなく米国の植民地で暮したいのか?」などの声が寄せられている。
一方で「これで米政府が動いてくれますように」と期待する声や、「韓国政府が疑惑を検証してくれないのだから仕方ない」「疑惑を放置している方が恥ずかしい」などと主張する声も見られた。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200512057/
『うちの政府を叱ってください』恥じることなく!米国にすがる(韓国)10万人請願米政府回答へ
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