人工呼吸器の片岡篤史氏がアビガン8錠投与でコロナから生還

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    • 1名無し2020/04/28(Tue) 13:19:16ID:M3MjM3OTI(1/1)NG報告

       阪神OBで新型コロナウイルス感染をYouTubeで公表していた片岡篤史氏(50=スポニチ本紙評論家)が27日、関西テレビのニュース番組「報道ランナー」にオンラインで出演。「血液検査の数値が悪くなって初めて死を感じた」と当時の心境を吐露した。

       最高39・8度の高熱でインフルエンザ治療薬「アビガン」の投与を9日から受けたことも告白。朝8錠、夜8錠の服用を3日続け熱が下がったという。体重が8キロ減り、感染防止で家族と離れ自宅で1人で生活している片岡氏は「医療関係者の方は最前線で闘っていただいている」と感謝していた。

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000044-spnannex-base
      朝昼晩8錠ずつ、けっこう飲むね

    • 2名無し2020/04/28(Tue) 15:14:16ID:M1Mjk1ODg(1/1)NG報告

      チャンネル登録してるオレとしては良いニュースだね

      PL野球部の復活を切に願うよ
      桑田と共に頑張ってくれ片岡

    • 3名無し2020/04/28(Tue) 15:26:41ID:g4NDY0MA=(1/1)NG報告

      体力の残ってるうちに、免疫のまだ残ってるうちに、アビガン突っ込めばなんとかなる。
      特効薬では無いけど、戦う道具にはなる。

      もうちょい治験が進めば、中高年層には使える薬になりそうだな。

    • 4名無し2020/04/28(Tue) 15:32:17(1/1)

      このレスは削除されています

    • 5名無し2020/04/28(Tue) 15:47:10ID:E3MjIwNDg(1/1)NG報告

      単発じゃなくて、全体の統計が知りたいな
      効かなかった例は NHK が嬉しそうに報道するけど、僅かしかないようだし

    • 6ボンド2020/04/28(Tue) 15:57:24ID:kxNTM3MjA(1/1)NG報告

      >>1
      >朝昼晩8錠ずつ、けっこう飲むね

      >朝8錠、夜8錠の服用を3日続け熱が下がった
      昼???

    • 7名無し2020/04/28(Tue) 16:07:49ID:A2OTM5Njg(1/1)NG報告

      >>5
      大雑把な統計なら出てる

      日本感染症学会・新型コロナWebシンポ アビガンは重症患者6割、軽中等度で9割改善
      https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69134
      >軽症は酸素投与がない患者、中等症は酸素は
      >投与しているが機械換気がない症例、
      >重症は機械換気がある症例と定義している。
      ここ試験に出ます

      >解析対象は、346例(男性:262例、女性:84例)
      発表が今月18日、経過観察済みのデータだから
      4月初迄の患者さん対象かな?

      片岡さんて人工呼吸器必要とする程悪化してたの?
      酸素吸入受けているのは映像で見たけど

    • 8名無し2020/04/28(Tue) 16:08:02ID:UyOTI1NjA(1/1)NG報告

      >>5
      アビガンだけじゃなく他の治療も併用されるので、単体の効用を数値化できるの先の話になってしまうんだよね。
      二重盲検している暇が無い現状だから。

    • 9名無し2020/04/28(Tue) 16:33:08ID:Y4NjAwMTY(1/1)NG報告

      凄いねアビガン

    • 10名無し2020/04/28(Tue) 16:37:19ID:Q2OTM1Mjg(1/1)NG報告

      >>1

      GIF(Animated) / 166KB / 2160ms

    • 11ハニー❤️とらっぷ2020/04/28(Tue) 17:25:08ID:EzNjE0MDA(1/1)NG報告

      西洋オトギリ🌿や、グレープフルーツ🍊を使って、アビガンの効果をブーストできませんかね?。

    • 12au2020/04/28(Tue) 22:01:52ID:M0MzA2MjQ(1/1)NG報告

      4月27日
      厚生労働省は、アビガンの承認に向けた研究に参加するための手引をまとめた。
      4月27日付で全国の医療機関に通知した。多くの臨床データを早急に集めて、分析を加速させる。

      同省によるとアビガンは すでに約1100の医療機関が研究に参加し、2000人以上に投与されている。

    • 13名無し2020/04/28(Tue) 23:48:19ID:AzMzU1NDg(1/7)NG報告

      【製薬】 アビガンを開発した、富山大学医学部・千里金蘭大学副学長の白木公康教授 2020/09/19
      //news.livedoor.com/article/detail/18142523/
      抗インフルエンザ薬として米国FDAにも認可されている「アビガン」は、2014年には
      エボラ出血熱でも効果があったことで世界中で有名になった。

      アビガンを新型コロナウイルス患者に投与すると効果があることから世界各国から
      取材を受けているのが白木公康教授である。富士フイルム富山化学と共同でアビ
      ガンを開発した人物だ。

      白木公康教授は「中国で行われた投与臨床試験の結果では、COVID-19(新型
      コロナウイルス)を発症してから6日迄にアビガンを投与すると、それ以上は悪化し
      ていません。ICUに入るほど重症化していないのが特徴で人工呼吸器が必要とな
      った患者はいませんでした。」

      「アビガンが承認される際に、米国FDAと日本PMDA(医薬品医療機器総合機構)
      が徹底的に調べて、重篤な副作用がないと結論が出ています。ただ、小動物実
      験の一部で催奇形性が確認されただけで、妊婦や妊娠の可能性がある人は飲
      まないよう明記されているだけです。」

      「エボラ出血熱やCOVID-19の患者を含めて、これまでに1000人以上がアビガ
      ンを服用していますが、副作用は尿酸値が上がる程度で、重症化した報告はゼ
      ロです。COVID-19は高齢者の重症化が問題なので、アビガンを発症した高齢
      者に服用させることを一番推奨します。」

    • 14名無し2020/04/28(Tue) 23:51:57ID:U0MDU0MjQ(1/1)NG報告

      クロレラ並の服用量だなwww

    • 15名無し2020/04/28(Tue) 23:56:27ID:QwNDk5Njg(1/1)NG報告

      中国、「アビガン」論文を再掲載
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58346570S0A420C2CE0000/

      アビガン、70カ国以上から要請。38カ国は供与・調整済み
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58586860Y0A420C2PP8000/

      日本の”アビガン”を、タイも生産へ
      https://pattayaja.com/2020/04/28/10842/

    • 16名無し2020/04/29(Wed) 00:31:33ID:A1MDQwODk(2/7)NG報告

      【症例論文】 中国が「アビガン」論文を再掲載 中身の表現方法を変えて掲載 2020/4/22
      www.nikkei.com/article/DGKKZO58346570S0A420C2CE0000/
      新型コロナウイルス感染症の治療のために抗インフルエンザ薬の「アビガン」を、
      実際の中等症患者に投与して有効性を確かめた中国の論文が再掲載された。
      資料内容は以前と同じで、表現方法を変えて論文らしく資料をまとめ直した。

      ・「アビガン」の投与グループ、中等症患者35人(平均年齢43歳)→2週間後32人完治
      ・HIV薬カレトラ投与グループ、中等症患者45人(平均年齢49歳)→2週間後28人完治

      中等症患者のウイルス消失までの日数は「アビガン」が平均4日、カレトラは平均11日。
      2週間後の完治者数は「アビガン」が32人(91.4%)、カレトラは28人(62.2%)だった。
      アビガンの副作用は軽い肝障害1件、下痢2件、食欲不振1件の計4件だった。
      一方のHIV薬カレトラの副作用は、悪心や嘔吐、下痢といった消化器系の有害事象
      の発生頻度が多かった。

      比較に使ったHIV薬カレトラはコロナに有効とされており比較用の薬に選ばれた。
      また標準治療方法との比較では患者の症状により数種類の薬を使うため比較にな
      らないと判断した。また標準治療方法による完治データも併記した。

        中等症患者がウイルス消失までの日数・回復完治の日数・死亡率
      ・「アビガン」     ウイルス消失4日 、回復完治6日  、死亡率00.0%
      ・HIV薬カレトラ   ウイルス消失11日、回復完治16日、死亡率19.2%
      ・標準治療方法   ウイルス消失12日、回復完治17日、死亡率25.0%

      また14日目のCT検査では「アビガン」で91.4%の患者の肺が改善していた。

    • 17名無し2020/04/29(Wed) 00:33:58ID:Q3Nzg3Njc(1/1)NG報告

      >>4
      ノイラミ「ニダ」ーゼ阻害薬。
      ニダの活性化を阻害するのか。
      よく分からないが、何だか効きそう😃

    • 18名無し2020/04/29(Wed) 00:45:35ID:A1MDQwODk(3/7)NG報告

      意識不明重症者に「アビガン」を溶かしてチューブで投与

      【症例】「アビガン」で意識不明重症者が回復 コロナで髄膜炎となった20代男性 2020/04/02
      //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000522-san-soci
      3月7日、山梨県で新型コロナウイルス感染で意識不明で発見され、コロナにより
      髄膜炎を発症していた20代の男性が、「アビガン」の投与で意識不明の重体症状
      から脱して、退院するまで回復していることが分かった。

      入院先の山梨大学医学部附属病院の集中治療室で人工呼吸器を付けいる状態
      で「アビガン」の投与を行った。意識不明なので錠剤を水に溶かしチューブで鼻か
      ら胃に流し込み10日間投与したところ、3月19日には人工呼吸器を外せるほどま
      で回復、25日には集中治療室から一般病室に移るほど回復した。

      PCR検査も陰性(白)で、自分で食事をとったり歩いたりするほど回復した。本人は、
      コロナウイルス感染時の発症前後のことについて「よく覚えていない」という。

    • 19名無し2020/04/29(Wed) 00:47:18ID:A1MDQwODk(4/7)NG報告

      【症例】 アビガン投与で重症化から24時間で回復 中国武漢のコロナ患者58歳男性  2020/04/17
      www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_7.pdf
      3月26日、中国武漢で39℃の発熱・腹痛・下痢が出て近所の医院で受診した。胸部
      レントゲンでは異常も無く、解熱剤・整腸剤の投与を受けたが、症状が改善しないの
      で、3月30日に大病院で受診。レントゲンと胸部CT検査で肺炎が認められた。

      普通の肺炎と診断された薬を投与した。しかし検体検査したところ、4月1日にコロナ
      ウイルス感染(陽性=黒)が判明して、4月2日にコロナウイルス隔離入院となった。

      4月6日に状態が急激に悪化し酸素投与が必要となった。39℃の発熱が続き1日に
      20回もの水様性下痢が始まった。4月7日にCT検査すると肺が雲のガラス状の影が
      あり、腹部には小腸と大腸に液体が貯まり、小腸にガスが貯まり腸炎が見られた。
      更に急性腎障害を併発して重症化した。4月7日からアビガンの投与を開始した。

      投与開始24時間後の4月8日(投与2日)に熱が下がり始めたので酸素投与も中止、
      消化器症状も改善した。4月11日(投与5日)に検体取りPCR検査をしたところ陰性(白)
      となっていた。

      この58歳男性の持病は、高血圧・不安神経症・気管支喘がありアムロジピン2.5mg
      を服用していた。喫煙歴は38年間で一日2~3本。

    • 20名無し2020/04/29(Wed) 00:53:45ID:A1MDQwODk(5/7)NG報告

      【症例】 コロナで人口呼吸器・意識不明の重症69歳男性 「アビガン」で回復 2020/04/17
      www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_4.pdf
      新型コロナウイルス発症から10日目の患者が40.8℃発熱と意識不明の重体化、
      人口呼吸器となる。その日から「アビガン」投与で回復が始まり、投与13日目には
      人口呼吸器を外せるほど回復し、検査も陰性(白)となり退院した。

      この患者に標準治療をしていた入院10日目に40.8℃発熱、意識不明、酸素経鼻
      5.0L/分投与下でSpO2:80%台半ばを維持できず、気管挿管の人工呼吸器となっ
      た。この日から「アビガン」の投与を開始した。

      入院16日目(アビガン投与7日)から徐々に酸素化が改善し、また発熱も改善傾向
      に向かった。19日目(投与10日)のCT画像はFig. 1D.に示す。両側肺野に拡大して
      いたびまん性のすりガラス影は一部を残して消えて線維化も認められなかった。

      入院22日目(投与13日)には人工呼吸器を外すほど回復。23日目(投与14日)には
      酸素投与も終了。24日目にICUから出られ感染症病棟に転棟した。入院28日目と
      29日目の検体検査で陰性(白)だった。34日目に歩行もでき退院出来るようになった。

      この69歳男性の持病は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、高血圧症、高尿酸血症、
      白内障。飲酒:機会飲酒。喫煙歴:20~65歳まで20本/日。

    • 21名無し2020/04/29(Wed) 00:56:40ID:A1MDQwODk(6/7)NG報告

      【症例】「アビガン」を投与したら翌日から急速に回復した 日本赤十字病院 2020/04/16
      www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_6.pdf
      新型コロナウイルス発症して8日目に急速に重症化した患者に「アビガン」を投与す
      ると翌日から急回復した。

      入院以降38℃台の高体温が続き徐々に倦怠感が強くなった。6日目から乾性咳嗽
      が出現し呼吸回数が 17 回/分まで増加、SpO2 95%(室内気)に低下。8日目には労
      作時呼吸困難感となった。

      症状は検査データともに重症化、さらに急激に悪化したのでアビガンの投与をした。
      投与初日の夜間はSpO2 90%台前半となったが、9日目(投与2日)には体温 36℃台
      に回復、午後には室内気でSpO2 97%まで回復した。3回の下痢があったが10日目
      (投与3日)に軽快した。10日目に呼吸困難感や倦怠感が軽快し味覚も回復した。

      血液検査では CRP,LDH 値が低下し AST,ALT 値は正常値になり、尿酸値が上昇。

      13日目(投与6日)に血液検査血では血小板数が著増、LDH 値が正常値になりCRP
      値はさらに低下し回復を示した。13日目、14日目(投与6-7日)と連続して検査結果
      も陰性(白)で退院可能となったのでアビガンの投与を15日目(投与8日)で終了した。

      入院15日目のCT検査で肺野の斑状陰影は一部に残存するものの改善を認めた。
      16日目には全ての症状が消えて退院した。伊勢赤十字病院・感染症内科の症例。

    • 22名無し2020/04/29(Wed) 01:04:16ID:A1MDQwODk(7/7)NG報告

      【症例】 タイで新型コロナウイルス感染者に「アビガン」投与で回復率が87%に上る
      //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000046-jij-asia
      保健省のソムサック医療局長は「早い段階で抗ウイルス薬アビガンを投与している」
      と説明する。タイ保健当局の研究に基づく措置で「効果があると確信する」と自信を深
      めている。

      タイでは24日現在、2854人の感染が確認され、2490人が治癒した。ソムサック局長
      によると、患者の症状に応じ、7種類の抗ウイルス薬を投与している。6種類はタイで
      調達できる物で、残り1種類は抗インフルエンザ薬「アビガン」を「日本と中国の協力
      で十分な在庫を確保した」という。

      患者は症状によって3グループに分けた。無症状の感染者は抗ウイルス薬を使わず。
      軽症者にはアビガン以外の6種類の抗ウイルス薬。重症者には「アビガン」を投与する。

      ソムサック局長は「各地の医師から早期に"アビガン"を投与するほど回復が早いとい
      う報告が届いている」と手応えを口にする。

      保健省は感染拡大の初期段階から病院や関係機関の専門家と研究を重ね、他国
      の治療法や国内の経験を基に、早期投与を盛り込んだ独自の指針を策定。「死は待
      ってくれない」ことから、臨床試験を経ずにアビガン投与を実行したという。

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