マッターホルン山頂に灯された日本の国旗。標高4478メートルから送り続ける世界へのエール
4/16(木) 12:44配信 ハフポスト日本版
新型コロナウイルスの感染が広がる中で、世界中の人びとはさまざまな方法で困難を乗り越えようとしている。(ハフポスト日本版)
標高4478メートルのマッターホルンを有するスイスのツェルマットは、その山頂に各国の国旗やメッセージを灯す方法で、世界にエールを送り続けている。
4月15日には日本の国旗が山頂に映し出され、「希望の証」が送られた。
この取り組みは3月に始まり、「#hope」「#stay home」といったメッセージも灯されている。
ツェルマット観光局は公式サイトで「このライトプロジェクションを通じて、この困難な時にみなさんに希望と団結の証を与えたい。苦しみを感じている人に結束を示し、この危機を乗り越えるため助け合う全ての人たちに感謝しています」と説明している。
ツェルマット観光局の公式サイトによると、スイスの国旗に始まりイタリア、ポルトガル、フランス、スペイン、イギリス、ドイツ、日本の順番で山頂に灯された。ハートマークも灯された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00010004-huffpost-int
【ありがとうスイス】マッターホルン山頂に灯された日本の国旗。
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