フランス「韓国は最悪の国」

Les Echosは韓国内での認知度は低いが、112年の歴史を持つフランス圏最大の経済紙だ。
英国のフィナンシャル・タイムズ（FT）に続いて、欧州の経済紙では、ドイツのデルスブラットと影響力2位を争う。

大株主が世界最大のラグジュアリー企業LVMH（ルイヴィトンモエヘネシーグループ）である。
そのフランスの有力新聞Les Echosがコロナウイルスの対応と関連し、韓国を批判した。

「韓国は、個人の自由において最悪の国家だ。デジタル監視社会を作った国であり、中国に次いで世界で二番目に監視と告発が多い国だ。
他人を押しのけて金儲けをする国が韓国だ。韓国で個人の自由というのは長いこと放棄した国だ」

「韓国は極度の監視文化を持っている国」とし「台湾と韓国が位置追跡手段を設けたのは不幸な結果であり、フランス政府は、フランス人が決してこのような状況を経験しないように努力しなければならない」と述べた。
「韓国と台湾は、個人の自由の尊重について良いモデルとなる国ではないだけでなく、むしろ（個人の自由の保証について）最悪の国家という事実を忘れてはならない」と述べた。

「数年前から中国がデジタル監視システムを作って国民を抑圧しており、韓国でも同じようにしている」とした。
「韓国はすべての種類の監視と告発における（中国に次いで）世界で二番目の国」とし「何千人もの韓国人がストーカーして駆け引きする技術を専門的な学校で学んだ後、他人の過ちを告発して金稼ぎする」と述べた。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=023&aid=0003522820&date=20200411&type=1&rankingSeq=3&rankingSectionId=104