(ソウル=聯合ニュース)ジョジュンヒョン記者=新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態と関連した経済対策の一環として、最近、韓米間で締結した通貨スワップが、実際には「為替レートスワップ」であり、為替レートの危機状況で自らの役割をすることができないという主張が出た。
ジャーナリストムンガプ式氏は去る26日、自身のYouTubeチャンネル「ムンガプ式の本当のTV」に「米国FRB(連邦準備制度理事会)は、韓国と為替スワップ、我々は通貨スワップ?「原画」が危ない!」は、タイトルに上げた映像では、政府が国民に「詐欺」を打ったとし「為替スワップを締結したことを通貨スワップに発表した」と述べた。
ムンさんはFRBホームページの発表資料には、「通貨スワップ」ではなく「為替レートスワップ」という表現が出てくると主張した。
それとともに為替スワップは、「基本的に通話を安定させる役割をしていない。ドルが不足すると、韓国の民間銀行が韓国銀行にお願いして韓国銀行がFRBを介してドルを貸すくる(借りてくる)である。為替レートが不安定になるとき安全装置がされていない」と付け加えた。
この映像が上がってきた後、SNSなどのインターネットには「(韓米が締結したこと)通貨スワップのか為替スワップのか?」と疑問を提起する文から「為替スワップを通貨スワップと詐欺を働く政府」のように韓国政府を批判する文まで多様に登場した。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200330161100502?section=theme-list/factcheck
韓国人はなんて賢いんだ!遂に為替スワップであることに気づく
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