https://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/04/01/2020040101082.html
韓米防衛費分担交渉が実無線で暫定妥結され、早ければ1日に発表されるものと伝えられた。外交消息筋は「協定の有効期間を長年にする案に意見を狭くした」とし「確定的に言うことはできませんが、今日の発表する可能性もある」と伝えた。
韓米両国は今年から適用される第11回防衛費分担特別協定(SMA)の交渉を昨年9月に開始した。当初米国側50億ドルに迫る総額を提示し、既存の協定の枠組みは存在しない朝鮮半島外作戦支援費用なども要求した。最近では、総額40億ドルの水準に下げたが、韓半島外費用の分担の問題などがネックになって妥結が遅くなった。
韓米交渉チームは先月17〜18日、ロサンゼルスで最終会議を開き、接点を訪れた。以後、先月24日、ムン・ジェイン大統領とドナルド・トランプ大統領との間の通話で総額などの鎖を握ったと伝えられる。室無線で妥結された最終案と関連し外交がで協定の有効期間を5年とし、毎年負担する総額は40億ドルよりもはるかに低いレベルに決定したという話が出てくる。
交渉が最終妥結されると、私たちの政府は、5月29日までの今国会の任期内に批准を受ける方針に伝えられた。1日から始まる在韓米軍韓国人労働者の無給休職も予想よりも早く終了することができる。ただしドナルド・トランプ米大統領が実務で妥結した合意案を最終承認したのかは不明な状況である。韓米両国が最終妥結案を発表する両側正常の承認と発表形式の合意が必要である。
文中で遥かに低いと言ってるけど、幾らになったのかな?
韓米防衛費分担金の暫定妥結...早ければ今日発表
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