2020年3月27日、韓国・MBCによると、韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相が日本との通貨スワップ協定締結について「可能なら締結することが正しい」と述べた。
記事によると、丁首相は同日行われた外国メディア記者との懇談会で「日本とは通貨スワップを非常に長く続けた歴史があり、それが外国為替市場の安定に大きく寄与した」とし、上記の立場を示した。
ただ「通貨スワップは日本側の立場により終了した」として「日本側の立場が重要だ」との考えを述べたという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは
「つい最近まで反日をあおっていたのに?」「ピンチのときだけ頼るなんて恥ずかしい」「日本を批判し続けていたのに、いまさら親日発言?」「NO JAPAN運動中でもお金には勝てないということか」など複雑な心境を吐露するユーザーも。
また一部では「自分が日本の首相になったと考えてみて。今の韓国と通貨スワップを締結したいと思う?」「日本は絶対締結してくれない」と諦めモードも漂っている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200328014/
韓国人「最近まで反日をあおっていたのにスワップ懇願?」「ピンチのときだけ頼るなんて恥ずかしい」
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