NYT「日本がコロナを抑制できているのは単なる運、世界は韓国を見習え」

（ソウル=聯合ニュース）ガンゴンテク記者=世界伝染病の専門家たちが困惑した日本の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）対処 "成功"神話が素顔を露出だろうか。

ニューヨークタイムズ（NYT）は26日（米国東部時間）、「日本のウイルスの成功は、世界を混乱させた。今では運がいますか？」というタイトルの記事で、日本のコロナ19対応の実態と今後の危険性を総合的に分析した。

NYTは日本がコロナ19大流行を経験する他のアジア諸国と非常に興味深いコントラストを見えると指摘した。中国のよう都市を封鎖しなかった、シンガポールのような高度な監視技術を適用することもなかったし、韓国のように大々的な診断検査と先制的隔離・治療をすることもなかったのに、病気の拡散を阻止したかのように見えるという点だ。

特に韓国との具体的な対照を使用して、日本の統計の抜け穴を間接的浮上した。新聞は日本の人口の半分にもならない韓国が36万5千人を検査したが、日本はこれまでわずか2万5千人を検査したと指摘した。

NYTによると、日本は一日7500人の検査能力を持っていると明らかにのみ、実際の仕事の平均検査件数は1千200〜1千300件に過ぎない。日本では、高熱などの症状が2〜4日、持続されなければ、医師の診断を経て検査を受けることができる。

シャーマン教授は「水面下で何か熟していることが危険である」とし「あなたが気づく時はすでに多少遅れをだろう」と警告した。

実際に日本では、過去24日の夜、今年の7月に開催予定だった東京オリンピックを延期することで合意以降雰囲気が変わっている。

それにもすでに他の国に比べて低い感染者と死亡者数の統計に安堵してしまった日本人たちは万地下鉄に乗って、並んでショッピングしたり、花見を楽しむなどの専門家の警告を真剣に受け止めていないと新聞は心配した。

https://www.yna.co.kr/view/AKR20200327082500009?section=safe/news