今度は「ウォーキングスルー」…公衆電話ボックス型コロナ検査ブース開発

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    • 1独り言2020/03/16(Mon) 10:41:51ID:U0MTY2NDg(1/4)NG報告

      陰圧設備備えたブース設置…医療スタッフは手だけ入れて検体採取

       車に乗ったまま新型コロナウイルスの感染有無を検査する画期的な方法で、米国でも導入された「ドライブスルー(drive through)方式」に続き、人が歩いて入っていく「1人公衆電話ボックス方式」の検査方法が登場した。大型病院のH PLUS(エイチ・プラス)陽地病院では、このような方式の新型コロナウイルス検体採取システム「感染安全診療ブース」を設置・運営することを15日、明らかにした。

       ウイルスが外部に出ないように圧力を下げる陰圧設備を備えた公衆電話ボックスのようなブースを4つ設置し、検査を受ける人が入ると、医療スタッフがブースの外側から手を入れて鼻の穴や口の中から検体を採取する。感染の恐れも低く、時間も短縮可能だ。検体採取に1分、換気と消毒に1-2分かかる。

       従来のコンテナボックスやテント型診療所の場合は、一度検査してから次の人を検査するまでに消毒・換気などで30-40分かかった。各ブースにはインターホンがあり、検査を受ける人と医療スタッフが会話することもできる。同病院のキム・サンイル院長は「以前は一日に10人程度しか検査できなかったが、この感染安全診療ブースなら一日に70人まで検査できる」と語った。
      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/16/2020031680046.html
      実物見てみたいw

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