日本のバイクを駆逐するために、バイクの高速道路通行を憲法違反にしてやったニダ

憲法裁判所が二輪自動車（バイク）の高速道路通行を禁止した道路交通法の規定について、また合憲決定した。

憲法裁判所は、「バイクの高速道路、自動車専用道路通行止めが自分の幸福追求権、平等権などを侵害する」と提起された憲法訴願審判請求を棄却した12日、明らかにした。

憲法裁判所は、「バイクは運転者が外部に露出される構造でよった事故発生の危険性と事故の結果の重大性のために通行が禁止されているもので、道路交通法の規定が通行の自由を侵害したり、一般的な自動車との不合理な差別と見ることができない」と判断した。

憲法裁判所は、「道路交通公団によると、全体の交通事故発生件数と死亡者数は着実に減少傾向を示す一方、バイクはかえって大きく増加し、2018年基準のオートバイの事故死亡率（2.73％）が全体の交通事故死亡率（1.74％）より1.5倍以上高い」とし「オートバイの運転文化が改善されたか、一般的な国民のバイクの運転行動への懸念・境界が解消されたと見るの事情もない先例判断が現在も有効である」と付け加えた。憲法裁判所は、同じ規定の2007年以来、5回合憲決定している。

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/03/12/2020031202574.html