犬豚レミングに過ぎない南朝鮮の愚民に期待したところで徒労に終わるだけ。
そもそも奴等にまともな創造力が備わっていたら、活動家上がりの文在寅一味が執権などしていないだろう。
シンシアリー氏の著書「末韓論」から
-----
さて、原因は何であろうと、今も韓国の国民たちはこうした「二択」や「上下」に敏感で、果てしなく自分と他人を比べ、優越感と劣等感で一喜一憂しながら、相応のストレスを抱いて生きています。
そんな社会に現れた、韓国民特有の処世術の一つに、「レミング現象」があります。
私が本やブログなどによく引用する言葉ですが、1980年、当時在韓米軍司令官でもあったジョン・A・ウィッカム氏が、「韓国民は、まるでレミング(タビネズミ)たちみたいだ。韓国民に民主主義は合わないのではないか」と発言したことがあります。
当時、事実上のクーデターで政権を握った全斗煥氏を、韓国民はなんの迷いもなく指導者として受け入れました。ウィッカム司令官は、そんな韓国社会をレミング現象だと言ったのです。
レミングは、何も考えず、ただ先頭に立っている一番強いリーダーの後を追っていくだけです。だから、リーダーが崖から落ちたりしたら、後から追ってくるレミングたちも崖から落ちてしまいます。
勝ったほうを支持すること。
それは、自分で考えた持論を貫くより、ずっと楽です。勝者と敗者。いつでも勝者に合わせて旗の色を変える準備ができている国民。朴槿恵氏もそうでしたが、どれだけ支持された指導者でも、いったん崩れだすと一瞬で終わりです。国民は「前の勝者」を徹底的に叩き、「次の勝者」側に付くからです。悪を討つ善の勇者を気取りながら。
-----
少し早いが4月の韓国総選挙の予想は?
115
ツイートLINEお気に入り
95
12