全斗煥「緑化事業」被害者、39年たって初めて真実究明委員会を結成

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    • 1独り言2019/12/23(Mon) 20:27:15ID:M0OTU1Nzc(1/1)NG報告

       1980年代初め、学生運動に参加した学生らを強制徴集し、彼らを「フラクション」として活用した全斗煥(チョン・ドゥファン)政権の「緑化工作」被害者の全体リストが初めて確認された。被害者たちは39年たって真実究明のための会を結成し、真相究明を要求して立ち上がった。

       22日、ハンギョレが入手した国防部の過去事真相究明委員会の緑化事業および強制徴集対象者リストによると、1千人を超える被害者が校内デモ、印刷物製作、夜学運営、サークル活動などの理由で強制的に休学などに追い込まれ、軍隊に徴集されたり、フラクション活動を強要されたことが分かった。被害者リストにはユ・シミン盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団理事長(60)、シム・ジェチョル自由韓国党院内代表(61)とともに、キム・ソンス最高裁判事(58)、ハン・サンヒョク放送通信委員会委員長(58)、イ・ガンテク交通放送社長(57)などが含まれていた。

       キム・ソンス最高裁判事は、ソウル大学古典研究会会長を務め、1981年5月に不法集会に参加したという理由で二カ月後に強制徴集を受けた。ユ・シミン理事長は1980年5月に校内デモに参加し、「農村法学会」活動などの理由で同年9月に軍隊に徴集された。シム・ジェチョル院内代表も「農村法学会」活動と新軍部が捏造した「金大中(キム・デジュン)内乱陰謀事件」に巻き込まれ、1981年2月に強制入隊した。

       全斗煥政権は、1980年9月から1984年11月まで学生運動に参加した大学生らを強制徴集し、1982年9月から1984年12月まで彼らをフラクション活動員として活用する緑化事業を進めた。2006年7月の国防部過去事委の発表によると、強制徴集者は1152人、緑化事業対象者は強制徴集者921人など、計1192人だった。このうち6人が疑問死した。フラクション工作は、市民社会の問題提起以降「先導工作」に名前を変え、盧泰愚(ノ・テウ)政権の頃まで続き、少なくとも2千人近い青年が軍で苦痛を受けた。
      http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35309.html

    • 2名無し2019/12/23(Mon) 22:36:04ID:U2MjYzMjA(1/1)NG報告

      >少なくとも2千人近い青年が軍で苦痛を受けた。

      ゲイの巣窟、南朝鮮軍でしごかれたんだな

    • 3任那日本府2019/12/23(Mon) 22:58:27ID:A1MTQzMDI(1/1)NG報告

      基地村浄化キャンペーン

      全斗煥政権(1980年 - 1988年)の時代には、全斗煥大統領による基地村浄化キャンペーンが実施されると売春婦とアメリカ兵との関係の発展を目指して、エチケット講義が行われるとともに頻繁に薬物療法が行われるようになった。
      医師免許を持たない医者達の前で脚を広げることを強制され、抗生物質を打たれて死にいたる女性もいた。
      女性達が逆らうと医者達に暴力を振るわれて監禁されることとなっていた。

    • 4名無し2019/12/23(Mon) 23:49:45ID:E1MDc4OTg(1/1)NG報告

      反政府活動したらその懲罰として兵役ってこと?
      それだと訳分からんのだが
      普通は徴兵検査不適格だろ
      軍隊が思想教育機関になってるってことかね?

    • 5名無し2019/12/25(Wed) 10:41:59ID:cxNzA4MDA(1/1)NG報告

      >>1
      経済的に困窮した負け犬どもが食べるために新たな乞食ネタを発掘しましたwww

    • 6名無し2019/12/25(Wed) 11:50:10ID:A3MzI5MDA(1/1)NG報告

      >>1
      要は学生たちは男娼にされたんだな。

    • 7名無し2019/12/25(Wed) 12:06:39ID:UwMTQzNzU(1/1)NG報告

      >>4
      朝鮮なので。

      朝鮮民族は、そもそも民族習性が独裁共産主義なんだ。
      この様な行動は完全に独裁共産主義だが、朝鮮人達にとっては常識。
      むしろ全員に思想強制してこそ朝鮮民族として正しく生きる事が可能と解釈する。
      北朝鮮の現在の生き方こそ、朝鮮民族本来の正しい過ごし方なんだ。
      朝鮮民族として、韓国が間違った生き方を選択した。

    • 8独り言2020/04/13(Mon) 15:49:31ID:AxMDY3OTk(1/1)NG報告

      全斗煥元大統領、死者名誉毀損で1年ぶり光州の法廷に
      中央日報日本語版2020.04.13 14:49

      死者名誉毀損容疑で起訴された全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領の裁判が27日、光州(クァンジュ)地裁で行われる予定であり、裁判所が傍聴券を事前配付する。

      今回の裁判では裁判所が全元大統領に出席を要求する召喚状を送り、昨年3月に続いてまた光州の法廷に立つことになるかどうかが関心を集めている。

      光州地裁は24日午前10時-10時30分に光州地裁6階の大会議室で傍聴券応募手続きを行うと13日、明らかにした。抽選座席数は33席で、傍聴券の応募が終わればすぐに抽選を行って当選者に配付する。もともとは65席だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために半分に減らした。公判は27日午後2時、光州地裁201号刑事の法廷で行われる。

      全元大統領はその間、欠席事由を提出し、裁判に出席していなかった。しかし裁判長の変更による公判手続き更新の必要性のため今回の裁判では出席義務が生じた。

      全元大統領は2017年に出版された回顧録で5・18光州抗争当時に軍のヘリコプター射撃を目撃・証言した故チョ・ビオ神父について「破廉恥な嘘つき」と非難し、名誉毀損で起訴された。

      https://japanese.joins.com/JArticle/264799

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