金正恩委員長、ICBM本当に発射?…核交渉のテーブル壊すかも

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    • 1独り言2019/12/23(Mon) 11:25:01ID:M0OTU1Nzc(1/4)NG報告

      北朝鮮が22日に労働党中央軍事委員会拡大会議開催を明らかにし、「挑発予告編」ではないかとの懸念が出ている。北朝鮮メディアがこの日伝えた拡大会議の写真によると、イ・マンゴン組織指導部長と組織指導部軍事担当副部長と推定される人物の2人を除き全員が人民軍の制服姿で登場した。台風への備えにともなう9月の拡大会議時に人民服を着た党幹部が多く参加したのとは違った。軍事問題で開かれた会議だということを示している。

      北朝鮮メディアが伝えたこの日の拡大会議案件は、「自衛的国防力の加速化問題」だった。このため「国防力加速化」が大陸間弾道ミサイル(ICBM)または、人工衛星試験発射と関連している可能性が提起される。これと関連し、ニューヨークタイムズは21日、「米国当局者は本土を打撃できる北朝鮮のICBM試験発射が差し迫ったとみている」として毎時間北朝鮮の動きを精密監視中だと伝えた。航空機追跡サイトである「エアクラフトスポット」は22日、米空軍のモニタリング偵察機であるRC-135Wリベットジョイントが韓半島(朝鮮半島)上空を飛行したと伝えた。エアクラフトスポットは「(この偵察機は)一般的に週末に動かない。特異な時期に行われた」と説明した。北朝鮮がクリスマスに際してICBMなど各種挑発に出る可能性に備え米軍が全方向から対北朝鮮偵察に乗り出していることを示唆する。
      https://japanese.joins.com/JArticle/260805

    • 2独り言2019/12/23(Mon) 12:51:33ID:M0OTU1Nzc(2/4)NG報告

      これと関連して、米CNN、NBCは21日(現地時間)、北朝鮮がICBM発射と関係がある平安南道平城の「3月16日工場」で、長距離ミサイルの生産関連施設を拡張したと報じた。ミドルベリー研究所東アジア不拡散プログラムディレクターのジェフリー・ルイス氏は最近、地球観測衛星の開発と運用を行っている米国の宇宙ベンチャー企業「プラネット・ラボ」の写真を分析した結果、「3月16日工場」と呼ばれる平城のトラック工場に、今月になって新しい構造物が入ったと指摘した。この構造物は、2017年11月に北朝鮮がICBM級「火星(ファソン)15」を発射する前に正恩氏が視察した建物のすぐそばに建てられている。

      米国も、このような北朝鮮の動きを注視し、年末のICBMの発射など挑発に備えている。トランプ米大統領は20日に中国の習近平国家主席と、21日には安倍晋三首相と電話会談を行い、北朝鮮の核問題をめぐって対策を協議した。

      中国外務省も21日、米中首脳の電話会談について明らかにし、「習主席は(北朝鮮の核問題に対して)政治的な解決という大きな方向性を堅持し、対話と(緊張)緩和を維持しなければならない。これは各国の共通の利益に合致する」と話したと伝えた。
      http://www.donga.com/jp/home/article/all/20191223/1934201/1/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%80%81%EF%BC%A9%EF%BC%A3%EF%BC%A2%EF%BC%AD%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E3%81%97%E8%BB%8D%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%82%92%E6%94%B9%E7%B7%A8

    • 3独り言2019/12/23(Mon) 13:01:20ID:M0OTU1Nzc(3/4)NG報告

      米軍の主力偵察機が連日韓半島(朝鮮半島)上空を飛行した。北朝鮮が米朝交渉の期限と定めた年末を控えて高レベルの挑発を示唆したことを受け米軍が対北朝鮮監視活動を強化したとみられる。

      民間航空追跡サイト「エアクラフトスポット」が23日に明らかにしたところによると、米空軍の偵察機リベットジョイント(RC-135W)はこの日韓半島上空3万1000フィート(約1万メートル)を飛行した。具体的な時間とルートは公開されていない。

      米空軍の主力通信モニタリング偵察機RC-135Wは先週末にも韓半島上空を飛行した。エアクラフトスポットは「一般的に週末には偵察しない」とし、「『特異な時期』に偵察が行われた」と分析した。

      RC-135Wはミサイル発射前に地上遠隔計測装備であるテレメトリーから発信される信号を捕らえて弾頭の軌跡などを分析する装備を搭載している。

      21日には米空軍のE-8Cが韓半島上空を飛行した事実がわかった。この偵察機は北朝鮮のミサイル基地、野戦軍の機動、海岸砲と長射程砲基地など地上の兵力と装備の動きを精密監視できるという。

      相次ぐ米軍の偵察飛行は大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など北朝鮮の挑発動向を監視し、北朝鮮に軍事的警告メッセージを送るためのものと解釈される。

      https://japanese.joins.com/JArticle/260815

    • 4名無し2019/12/23(Mon) 13:51:27ID:k1MTE2MTI(1/1)NG報告

      ICBM試験を実施したら本当にトランプ怒るか試してみよう!

    • 5独り言2019/12/23(Mon) 14:02:49ID:M0OTU1Nzc(4/4)NG報告

      米国防総省のホームページなどによると、韓国特殊戦司令部と在韓米軍は先月、群山(クンサン)空軍基地などで近接戦闘訓練をし、16日に訓練中の写真など12枚を公開した。米国防総省は韓国軍と在韓米軍が定期訓練をしたと説明した。

      公開された写真の中には、在韓米軍の兵士が群山空軍基地の建物である人物を拘束する場面もあった。白い服を着た人物は仮想の北朝鮮要人と推定される。

      また米国防総省は特戦隊員が建物内部を襲撃する姿が入った動画もユーチューブで公開した。動画には、特戦隊員が小銃に消音器をつけ、発煙弾を使って群山基地の建物に入る姿が出てくる。特に、建物の内部で「北朝鮮軍の軍服」を着た対抗軍と交戦する状況も映像に含まれている。

      米軍が北朝鮮を仮想の敵と想定した特殊部隊訓練を写真や動画などで公開したのは異例という分析だ。韓米軍当局は連合訓練を続けているが、訓練状況はほとんど公開されないからだ。

      北朝鮮は今月3日、「クリスマスプレゼントを何にするかは米国にかかっている」と米国に向けて警告性の発言をした。クリスマス前後に北朝鮮が挑発をする可能性が高まり、米国が対北朝鮮圧力の程度を高めているという解釈も出ている。

      マーク・ミリー米統合参謀本部議長は20日の記者会見で「我々はいかなることに対しても準備ができている」とし「我々は非常に高いレベルの対応態勢を維持している」と述べた。
      https://japanese.joins.com/JArticle/260814

    • 6名無し2019/12/23(Mon) 14:21:38ID:U4Mzc5MTM(1/1)NG報告

      >>1
      相当危ないとこにあるらしいね。
      もし金正恩がICBMを発射すれば、韓国の責任も逃れられないだろう。

    • 7白妙2019/12/23(Mon) 14:32:48ID:YzNTk4Nw=(1/1)NG報告

      ここで韓国が
      「北がクリスマスに核ミサイルを打ったとしても脅威ではない」
      と誘うべきです。
      さすれば諸人こぞりて祝いませり。

    • 8名無し2019/12/23(Mon) 18:13:54ID:U2MjY1MzU(1/1)NG報告

      日本近海に空母を待機させたらあの豚が発射できる訳無い。
      平時に口だけは勇敢なのが朝鮮の特徴。
      攻撃が始まったと同時に中国に逃げ込むはずさ。

    • 9名無し2019/12/23(Mon) 18:17:08ID:IxNDAwMTQ(1/1)NG報告

      だから朝鮮人にそんな根性無いって!!

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