航空自衛隊の次期戦闘機計画を巡り、英国が共同開発の有力候補に浮上していることがわかった。自国軍向けの開発計画をすでに発表している英国が、日本と協力しようと秋波を送っており、米国以外とも安全保障面の関係を強化したい日本は関心を強めている。
日本は、退役が近づく「F2」戦闘機の後継機を2030年代から配備したい考え。複数の関係者によると、日本は米国以外との共同開発を選択肢として模索している。
約5万人の兵士と空母打撃群が駐留する米国との同盟が、日本の防衛政策の柱であることに変わりない。しかし、中国が軍事力を急速に高める中、日本は他の友好国とも軍事協力を強めようとしており、英国はその筆頭に位置する。
一方、空軍の次期戦闘機「テンペスト」を計画する英国は、コスト面で現実的な開発計画を取りまとめるため、2020年末をめどに、負担を共有できるパートナー国を探している。
関係者によると、英国は日本に対し、戦闘機の中身であるシステムや電子機器の共同開発を提案。開発した技術の知的財産権を活用するのに制限を設けず、機体やエンジンも日本が自由に設計できる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000061-reut-asia南朝鮮もガンビアあたりと、牛車でも共同開発すれば?
>>19
まあこの件はあくまでもテンペストの開発に参加するかも、ってだけの話のようだからF3の話とは別件だろうけどね。>>18
ウェポンベイの開発に関しては日本もものすごくやってるからのどから手が出るほどほしいってものじゃないような気がする
開発費の圧縮くらいじゃないの得られる利点って
そもそもイギリスの戦闘機開発って何年も先に始まるんでしょ、遅すぎる>>20
IHIがRRに学べる事はありそうだけどな。
少なくとも搭載機の実戦データは桁違いだろう。
まあそれよりもSAABの設計協力の方が
ありがたい気はするけど。
スウェーデンが安価なSTOL機欲しいから
航続距離を犠牲にしてるだけで、
別にSAABの技術の問題じゃなかろうし。英国の戦闘機名なら なんたって スピットファイアじゃ無いとね
フォーカーハリケーンでも可>>25
タイフーンでそれやってドイツがヘソ曲げたからな。
もうWW2以前の実戦配備機の名前は使わんだろう。イギリスの兵器開発は変態すぎてかなり不安です…
でも自国採用しない国の企業が開発の主体になっても途中で梯子を外されそうで怖いmilitaryキムチおじさんは元気にしてるだろうか
テンペスト。
最新鋭のジェット戦闘機にリニューアルですか。
テンペストとゼロ戦の国とがコラボ♪日本→アメリカとイギリスから共同開発の誘い
韓国→インドネシアと共同開発を目指すが難航
一流国家と三流国家の格差を感じますね
インドネシアと共同開発wさっきヤフーで「F2後継機にアメリカ製のデータリンクシステムを搭載」ってニュースやってたけど、日・英・米で共同開発ということかな?
政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる将来戦闘機に、米軍が使用する「戦術データリンク」を搭載する方針を固めた。情報共有の装備のことで、エンジン、レーダー、統合システムなど主要部分は国産化を目指すが、米軍と自衛隊の相互運用性を維持するための基盤を確保する。
2020年度当初予算案には基本的な構造設計など初期開発費として100億円超を計上。政府は20年末に向けて機体性能の詳細や開発機数を詰めるとともに、米国などの企業が開発に参画する割合の調整を進める。
https://mainichi.jp/articles/20191214/k00/00m/010/295000c>>34
かなり残念だが、まあ現実的な選択肢だわね。
>日本政府は、将来戦闘機と多数の無人機をネットワークで結ぶ運用などを想定しており、性能向上や機器の更新などを独自に進めるための「拡張性」が必要だと米側に理解を求めている。
ここは死守してブラックボックス化は防いで欲しい。
テンペスト参加案もその為の交渉カードにはなるだろ。>>38
それが可能なのか俺には分からない。
ただファントムの時と同じなら機体数は減るだろうね。>>36
了解しました。韓国の軍事兵器生産に日本の企業が戦略物資を供給するわけ無いのに英国が韓国に関心を寄せる訳ないだろ
今更だがスレタイの「KFXを無視し」って
2001年に発案、開発開始から10年、
あと1年強で試作機が飛ぶ(はずの)KFXと
開発開始が早くても2025年のテンペストとで
「共同開発」なんてできる訳がないだろう。>>44
元のタイトルが
空自のF2後継機、英国が共同開発の有力候補に浮上=関係者
だからな、スレタイ詐欺か?>>46
ボケにマジレスなので我慢した話題を。
F3はどんな体制で開発するにしろ
是非複座型を用意して欲しいな。
2030年の戦場がどうなってるか分からんが
カオス化してる事だけは間違いない。
無人機、無線誘導機はもちろん、
単座機では対応しきれない事態がありそうだ。>>48
やっと別記事出た、と思えば毎日の有料記事…日本主導の開発形態焦点 「将来戦闘機」、来年度開発着手―米英協力も・防衛省
2019年12月02日
航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる「将来戦闘機」について、防衛省は来年度の開発着手に向け、詰めの調整を進めている。2020年度予算の概算要求では開発費を明示しない事項要求だったが、年末の予算編成で具体的な金額を示し、政府案をまとめる。政府筋によると、開発費とは別に関連の研究事業費として約320億円も計上する見通し。どこまで開発形態を固めることができるかが焦点だ。
日本主導で初の国産ステルス機の開発を進めるが、高度な戦術ネットワーク機能など米軍との相互運用性も求められ、日本だけで完結するのは難しい面もある。一方で国内の防衛産業基盤の維持も必要で、設計構想策定に時間がかかっている。来年も米英と交渉を継続する見通しだ。
F2は35年ごろから退役。防衛省は後継機の開発期間を15年と見込む。政府が昨年決めた中期防衛力整備計画は「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手する」と明記。先進技術獲得の研究成果をベースに着手する方針だ。
防衛省は総合的な検討課題として、(1)航空優勢の確保(2)人工知能(AI)技術を適用した情報処理能力や、ステルス機を探知するセンサーなど次世代技術と拡張性(3)日本独自の判断で能力を向上させる改修の自由(4)国内企業の関与(5)開発・取得コスト―の5項目を列挙。
防衛装備庁は三菱重工業や東芝、富士通、IHIなどと先進技術を研究。ステルス機を探知する最先端の素子を使った高出力小型レーダーや高推力エンジン、機体の軽量化などの研究に取り組んできた。IHIは昨年、米空軍のステルス戦闘機F22に匹敵する最大推力15トン以上のエンジン試作品を防衛省に納入した。
同省は戦闘機が任務を遂行する上で、根幹の機能となるレーダー、センサー、電子戦装置を制御するミッションシステムに拡張性を持たせる研究などの事業費を20年度予算案に盛り込む。
機体の運用構想も検討されている。昨年官邸主導で最新鋭ステルス戦闘機F35を105機追加取得することが決まり、F35との役割分担が設計上の課題になっている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120100252&g=pol将来戦闘機、ステルス性高い機体を開発 防衛省
2019.12.12 17:07
防衛省は航空自衛隊のF2戦闘機の後継機(将来戦闘機)開発費について、令和2年度予算案への計上に向けて最後の調整を続けている。12日の自民党国防部会に提示した防衛費の予算案では金額を明記せず、敵のレーダーに捕捉されにくい「ステルス性能」の高い機体開発などを進める方針を説明した。
党国防部会への説明では「わが国主導で開発する」「2年度予算で戦闘機全体のシステムの初期的な設計作業に着手する」としている。ステルス性能のほか、米軍とのインターオペラビリティー(相互運用性)性能▽陸上自衛隊や海上自衛隊の兵器・艦艇などと将来戦闘機を結びつけるネットワーク戦闘能力▽探知能力に優れたセンサー▽随時改修を施せる改修の自由度-などを必要な性能として挙げている。
現代戦では、敵の通信やレーダーを妨害する電子戦で優位に立つことが勝敗に直結する。このため、相手に妨害されても作戦を継続できる「電子戦能力」を備えることも挙げた。
関係者によると、予算計上額は最終的に100億円台になる見通し。日本主導の下、米国か英国の企業とも連携して開発する方針で、F2が退役する2030年代の配備を目指す。
https://www.sankei.com/politics/news/191212/plt1912120029-n1.html>>52
インドネシアは金出すだけでしょ。
で機体を何機か受け取る契約(ただし
お目当ては技術移転らしい)。
で、全く開発進まないから金出さない、
金足りないから開発進まない、の
デッドロックに陥ってる。
てかインドネシアが韓国の自称4.5世代機の
開発技術もらって何をどうしたいんだろう…丁度近況が経緯付きで出てた。
https://katadata.co.id/berita/2019/12/13/proyek-jet-tempur-kfxifx-yang-dapat-lampu-hijau-mahfud-md
KFX / IFX戦闘機の開発プロジェクトは、以前は2009年に遅れていました。 2016年1月7日に、インドネシアと韓国は18兆ルピアまたは1.65兆ウォン(13億米ドル)に相当するコストシェア契約を締結しました 。 (読む: Jokowiの管理下、Prabowoは防衛機器の購入をやめさせる ) ただ、前国防大臣のリヤミザード・リヤクドゥは、インドネシアがKFX / IFXの第2段階の全段階の20%を支払っていないことを明らかにした。 一方、残りの80%は韓国政府が負担しています。 栽培の第二段階のために両国が費やすべき総資金は8.6兆ウォンです。 2018年10月、ジョコ・ウィドド大統領は、かつて再交渉するよう指示していました。 4.5世代戦闘機を製造するための協力計画の再交渉は、インドネシアが財政的救済を得るために必要であると考えられました。
長い議論の後、KFX / IFX戦闘機の開発は2016年に実際に開始され、10年かかる予定です。 後に、開発される航空機は、米国製のF-22ラプターステルス機やF35などの形式になります。 韓国はその技術のためにF35を購入しました。続き。
KFX / IFXの開発には3つの段階があります。 まず、技術開発であり、2011年から2012年に実施されました。 目標は、両国のすべての要件を特定することです 。 第二に、プロトタイプまたはお客様のニーズに合ったプロトタイプの開発。 次に、EMDまたはエンジニアリング製造の開発段階に入ります。 「だから2016年から2026年までの10日、目標は認証だ」と彼は言い、Detik.comが2018年11月に引用した。この段階は資金調達によって妨げられている。 当初計画されていたインドネシアと韓国は、8機のプロトタイプ機を製造する予定でした。 間に6つの飛行機を飛ばすことができ、2つの飛行機は飛行しません。 2機の飛行機は、構造試験専用であるため、意図的に飛行しませんでした。 最初のプロトタイプは2021年に完成することを目標としています。その後、徐々に他のプロトタイプに続きます。 最後に、認定後に大量生産を行うことができます。 KFX / IFX戦闘機には特別な能力があると言われています。 それらの1つは敵の電子システムを破壊するか、 電子妨害装置と呼ばれます。 この航空機も半隠密のカテゴリーに属します。 なぜなら、エンジンは検出されなかったが、胴体の外側に設置された武器からの熱が依然としてレーダーを読み取るからです。 さらに、この超音速機には、あらゆる方向から敵の動きを捕捉できるレーダーシステムが装備されています。 両国はもともと168種類の生産を対象としていました。 配分は、それぞれの拠出金、韓国の場合は120機、インドネシアの場合は48機に調整されます。 (読んでください: 予算を吸収するための防衛機器の調達、Jokowi:そのようにやめてください!)https://kaikai.ch/board/59571/
2018年インドネシアは分担金の支払いをストップします。しかも韓国に派遣した技術者40人全てを引き上げさせました。インドネシア側の説明によれば「派遣先の韓国航空宇宙産業(KAI)が、技術者に対して給与を支払わなかったため」と話し、韓国側は「インドネシアが分担金を支払わなかったので、技術者に給与を与えられなかった」と説明しました。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/251763?sectcode=320&servcode=300
既存の契約条件(負担金以外の全項目)を維持しながら分担金の引き下げ。
分担金支払い期限を2031年まで延長
インドネシアの技術者が129の戦闘機技術を習得出来るよう契約内容を修正
負担した分担金の割合に応じた知的財産権の確保
インドネシアがIFXを輸出する権利の確保
米国がF-35の技術が入ったKFXをインドネシアに売る事を許可するのか?- 57
名無し2019/12/17(Tue) 16:59:17(1/1)
このレスは削除されています
メテオミサイル搭載したKFX ... AIM-120依存の日本の戦闘機を圧倒?
http://www.issuevalley.com/news/articleView.html?idxno=2130
報道によると、MBDA社が開発した長距離空対空ミサイルメテオは、基本的に、欧州第レーダーのみの統合を可能にし、実際に韓国よりも先にメテオ統合を希望したインドに統合を許可してくれなかったとし
インドは国産戦闘機「テジャズ」にメテオ搭載を希望したが、搭載レーダーにヨーロッパ産ではなく、イスラエルのレーダーを採用したためMBDA社は「テジャズ」とメテオの統合を許可せず、最終的にイスラエル製空対空ミサイルを採用することになった前ました。
一部ではKFXに搭載されるレーダーは、韓国のハンファシステムが開発された国産のレーダー続いて、インドと同様に、メテオが統合許可されるわけなかった韓国の最新型レーダーの開発に、スウェーデンのしゃぶ社レーダーソフトウェア開発に協力しているので、メテオ統合許可が下されたことはないかという分析が出てきます。
KFXって「イスラエルでテスト中の国産()レーダー」を、
搭載予定よね。
ミーティア積めるん?共同開発なら相手側からの技術の共有も念頭に置くだろうし、韓国じゃすくなくとも現在は役不足、てな事かな。。
何より .. 国技/民族技の踏み倒しが。>>58
「スウェーデンのしゃぶ社」
やば過ぎる企業名だなw
SAABのことだろうけど 機械翻訳かなJNAAMを日本と英国で共同開発してることすら知らない記事に読む価値なんてないよ
>>61
この記事の意図は「ミーティア使えそうだから
そうなれば日本機を圧倒できるだろう」だけど
そこは朝鮮人以外にとっては正直問題外でしょ。
客観的に見てKFXにとって重要なのは
「日本機を圧倒できるかどうか」よりも
「ミーティア(というかまともなAAM)を
使えるのかどうか」という部分だから
そっちを突っついている。あら、マジでミーティア積めそうなんだ。
レッドチーム入りしたらどうなるんやろ、コレ。
https://www.mbda-systems.com/press-releases/south-korea-to-integrate-mbdas-meteor-missile-onto-kf-x-fighter-aircraft/
MBDAは、 韓国航空宇宙産業(KAI)から、視界外の空対空ミサイルを将来のKF-X戦闘機に統合するための契約を授与されました。
契約には、KAIへの統合サポート、ノウハウの移転、KF-X統合および試用キャンペーン用のテスト機器の製造が含まれます。f15kを導入してアジア最強ってホルホルしていた韓国人が懐かしい。時間の流れは残酷やな。特に兵器は
英国が韓国のKFXを無視し自衛隊のF2後継機に共同開発で秋波
64
ツイートLINEお気に入り
63
0