「K-折り紙」をユネスコの世界無形文化遺産登録させる

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    • 1名無し2019/11/19(Tue) 08:18:39ID:IxNzMyNDk(1/1)NG報告

      「韓民族のDNAとして受け継いできた『チョンイチョプキ』をユネスコ世界無形文化遺産に登録するのに先頭に立ちます」

      世界チョンイチョプキ連合会理事長は17日、聯合ニュースとのインタビューで「ユネスコ文化遺産に登録された宗廟祭礼・アリラン・キムジャン[キムチ作り]のように、折り紙も長い歴史と伝統を持っている上、様々な日常生活で活用されておりので十分に可能だ」とし、このように明らかにした。

      世界的には日本の折り紙であるオリガミ(Origami)がより広く通用しているが、高句麗嬰陽王21年である610年[推古天皇18年]に使節として日本に行った僧侶,曇懲が製紙技術と紙文化を初めて伝えられたものとあるから、その歴史は私たちがより古いと彼女は主張した。

      本や文筆用はもちろん、生活用品、宗教・祭礼意儀式、民俗遊びなど多様に使ってきましたよ。特に色紙を初めて作って使ったのも私たちの民族です」

      一例として、彼女は「ネイバーをはじめと、国内の百科事典などでチョンイチョプキを検索すると、英文表記名が『Origami』と出てくるが、ドイツの『パピエルファルト』(Papierfalt)やスペインの『パペルプレゲード』(Papel plegade)のように韓国語の発音表記である『チョンイチョプキ』(Jong ie jupgi)に変えなければならない」と力説した。

      彼女は、1989年に国内初の折り紙団体である韓国チョンイチョプキ協会を発足させ、2005年に紙文化財団と2012年に世界チョンイチョプキ連合をそれぞれ設立した。アメリカ、中国、日本など海外52か所と国内145か所に支部と教育院を設け、30万人の折り紙講師を排出した。

      彼女は「折り紙を世界的に広め、Kポップ・Kドラマ・Kフードなどに続き、新たな韓流にする」と抱負を明らかにした。

      (全文)
      https://www.yna.co.kr/view/AKR20191115175100371

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