ハンギョレ新聞「同盟関係を交渉カードにして米国に日本を叱ってもらうニダ」

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    • 1名無し2019/11/15(Fri) 22:42:42ID:U5MjQxMDA(1/2)NG報告

      23日0時に迫ったGSOMIAの終了と、来年度の在韓米軍防衛費分担金問題で、韓米がとても冷たい冬をむかえている。15日ソウルで開かれるSCMは、いつにもまして雰囲気が重くなると見られる。米国は最近、マーク・エスパー国防長官、マーク・ミリー合同参謀議長、ロバート・エイブラムス韓米連合司令官、デービッド・スティルウェル国務省東アジア・太平洋担当次官補ら高位級の人々がいっせいに乗り出し、韓国のGSOMIA終了決定の撤回と防衛費分担金の大幅引き上げを圧迫してきた。来年の大統領選挙で業績として掲げたいドナルド・トランプ米大統領の強烈な欲求と催促がその背景だろう

       だが、同盟国の主権的決定に持続的に撤回を圧迫すると同時に、すさまじい防衛費分担金の引き上げに熱を上げる米国の行動は、「同盟とは何か」という疑問を育てる。韓国政府のGSOMIA終了決定に「強い憂慮と失望」を表し、じゅうたん爆撃を加えてきた米国政府が、輸出規制措置という原因を提供しこの事態を呼び起こした日本に対しては、どんな解決努力をしているのか分からない。日本の態度変化なくして韓国だけが一方的に引き下がれという要求が続くなら、韓国国民は受け入れがたく、「同盟無視」という世論が高まるだろう。
      >>2以降に続く
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00034957-hankyoreh-kr

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