あーこれ読んだわ
「十字軍物語」
第一巻、ペン画の方
はて?彼の本だっけな?はて…
なんか違うな?
タイトルもペン画も同じなんだが?西洋史大好きです。
彼女の著作は、大きな歴史の流れを捉えつつも、味気ない事実の羅列にとどまらずその時代を生きる人々をありありと描写しているので、読者を引き込む力がありますね。(そういった意味では司馬遼太郎に近いものがあるでしょうか?)また、都市国家、政治のダイナミズムに関する作者自身の洞察にも学ぶところがありそうです。一方で、歴史を専門とする方々によれば厳密さに欠けるところがあるようですね。(´-ω-`;) それでも作品としてはやはり面白いです。
Niccolò Machiavelli 「フィレンツェ史」を読む機会がありましたが、こちらは文体が堅いので最初は驚きました。ですが、読み進めてみるとこちらもよかったです。色々読んでローマ・フィレンツェに旅をするというのも、また格別ですね。
秋の夜長に素敵な読書時間を過ごされてください。(*´꒳`*)ローマ人の物語、
チェザーレ ボルジア 優雅なる冷酷
海の都の物語(ヴェネツィア共和国の一千年)
その他 何冊か 読んだことがある。
ローマ人の物語の中では、
ローマが地中海を統一していく、ハンニバル、カエサル、アウグストゥスあたりが
一番面白かった。
あのあたりは 司馬遼太郎に似てるかもしれないね。
ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアの歴史は、
都市が個性をもった登場人物のようで 面白い。
おかげさまで イタリアに二度も行ってしまった。イタリアにずっと住んでるだけあってイタリア愛に溢れてるな
西洋史より、東洋史だ
西洋史より、アジア史、アジア史より日本史だ
西洋史が好きな日本人にとって、塩野七生の印象はどうですか?
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