「日本が輸出規制を止めれば、GSOMIA を継続しても良い」という文大統領の姿勢は正しい。

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    • 1文大統領を応援するカイ?2019/11/10(Sun) 14:24:00ID:YwNDc2MTA(1/19)NG報告

      日本が大韓民国に対して輸出管理を強化した理由は、大韓民国が下記の約束を反故にしたから。
      ①核兵器や化学兵器に利用可能な物質は民生用以外には使用したり、再輸出したりはしない。
      ②上記を確認するため、年一度は、両国間で危険物質の輸出管理について情報交換をする。
      ③危険物質の輸出管理について疑義が発生すれば、両国は話し合い、その疑義の解明に努める。

      文政権以前には、これらの約束が守られてきたが、文政権以降、韓国政府は一度も守ったことがない。
      既に知られているように、超高純度フッ化水素の輸出に関する疑義について、日本は何度も韓国に説明を求めてきたが大韓民国は無視し続けた。
      このため、この疑義に答えられなければ、大韓民国に対して輸出管理を強化せざるを得ないと回答期限を示して通告した。
      しかし、大韓民国からは、何の反応も示されなかったので、日本は、通告通り輸出管理の強化を発表した。韓国政府の言う突然の規制などではない。

      これは単に、問題物資を北に流さないようにするための輸出管理強化であるにもかかわらず、韓国政府は、まるで無差別に輸出規制をしたと韓国民に捉えさせ、本件とは無関係な問題に対する日本の報復であり、違法な規制だと主張した。
      日本の輸出管理強化により、韓国から北への密輸出の約束が履行出来なくなったので、金正恩委員長がトランプ大統領に文大統領は噓つきだと言った。

      文大統領は大統領になる前から同一民族同一国家を掲げ、北との融和を目指してきた。

      文政権としては、また北に問題の物質を流したいので、日本の輸出管理を基に戻させるための手段としてGSOMIAを持ち出した。
      もし、これで、日本が折れれば、問題物質の密輸が再開でき、北に喜ばれる。
      日本が折れず、日本とのGSOMIAが継続しなくなれば、これまた北に喜ばれる。

      まさに、天才大統領の北向き路線を外さない韓国民主主義の大勝利だ。

      ここで言う韓国民主主義とは、他の先進国では付和雷同主義と言い、付和雷同国民が付和雷同しない立派な大統領を選んだ奇跡的な事象だ。

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