元英代表FW「ソン・フンミンのファール後の行動で胸糞が悪くなった」

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    • 1名無し2019/11/06(Wed) 04:36:00ID:AxODAyMzY(1/1)NG報告

      リバプールのFWであり、イングランド代表でもプレーした解説者スタン・コリモアがソン・フンミンの行動は誇張され、世論を意識してそうしたとした。
      最近のサッカー界は過度に反応を見せなければならないということの指摘であり、結局は「わざわざ」そうしたという意味だ。

       コリモアは5日英国紙ミラーにコラムを掲載し「ソン・フンミンがアンドレ・ゴメスにバックタックルをし、怪我を負わせた。私はその後の状況で気分が悪くなった。
      ソン・フンミンとセルジュ・オーリエの反応が誇張されていたからだ。」と伝えた。

      ソン・フンミンは4日未明、グディソン・パークで行われたエバートン戦で、後半にゴメスに対してバックタックルをして、ゴメスの足首を折る大けがを負わせた。

      タックル後のゴメスの状態を確認したソン・フンミンは罪悪感に頭や顔を覆って苦しみ出し、涙を流した。
      ソン・フンミンは心理的に大きな影響を受け、試合後に携帯電話もオフにしたまま家に帰った。
      トッテナムはソン・フンミンの心理療法を支援することにした。

      これと関連してコリモアは「ソン・フンミンの状況が良くなかった。苦しみを見せてはならないということではない。」
      「韓国人にも感情がある。」とし「あんな表現をしなければならない現在の状況が苦しい」と伝えた。

      続けてソン・フンミンは「苦しんでいる姿を見せることで炎上の発生をさけようと、より極端な姿を見せなければならないとしているようだ。
      ソン・フンミンは故意にタックルをしたのではない。それでも、ソン・フンミンはサッカー界が自分に襲い掛かってくると思ったように見えた。」と加えた。
      また、コリモアは「サッカー選手たちは、世論裁判という批難を避けるために、誇張された行動を取ることを止めなければならない」と説明した。
      これはソン・フンミンは良くない状況を免れるために、わざわざ大げさに泣いたという意味にもなる。

      https://sports.news.naver.com/news.nhn?oid=108&aid=0002821594

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