自国軍の編制火器で射撃実力を競う国際的な戦い射撃大会に韓国軍代表がオーストラリア軍の機関銃を借りて大会に出場したことが確認された。
国会国防委員会所属加え、民主党ギムビョンギ議員(ソウル動作甲)が国防部と防衛事業庁などから提出された資料によると、韓国軍代表は2019 年、オーストラリア国際的な戦い射撃大会に参加したが、国家代表チームが使用K3 軽機関銃の機能故障とメーカーの整備不可問題で、韓国軍編制機関銃をオーストラリア大会に持って行かもなかったという事実が明らかになった。
代表チームはオーストラリア軍機関銃(M249)4 錠を借りて射撃したが、不慣れな銃を使用することによる機器の実力不十分でしっかりとした成績は収められなかったことが分かった。
特に陸軍本部で国会に提出した「国防委員会事業説明資料」には、K3 機関銃について「ほとんどの火気が老朽れ射撃間頻繁機能故障が発生して、老化や信頼性の低下に共用化器としての機能発揮が制限" と明らかにして、「歩兵部隊の戦力の空白発生と戦闘力の低下が懸念される」と記載されている。
問題になったK3 軽機関銃は1989 年から実戦配備が開始された機関銃で、昨年に実施された陸軍の運用試験評価結果2,000 発試験射撃で6 回〜35 回の機能障害が発生した。
ひどい場合57 発を射撃するたびに機能障害が発生する格好だ。
1600 発当たり1 回以下で機能障害がわたする米軍の軽機関銃規格基準にしばらく及ばない水準で、事実上の機関銃として機能することができないという指摘が出ている。
http://www.dailytoday.co.kr/m/view.php?idx=28343
さて、いま北朝鮮が攻めてきたら軽機関銃無しで応戦するの? それとも自衛隊に頭を下げて貸して下さいと言うのかな。
57 発を射撃するたびに機能障害が発生するK3-いつ攻めるの?今でしょ-
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