韓国が柔道種目だけでメダルを14個獲得した昨年のジャカルタパラアジア大会。
ところが、障害者柔道国家代表選手たちが虚偽の障害等級を受け取った容疑で警察に摘発されたことが確認された。
障害者柔道代表として出場する視覚障害のスポーツグレードを受けなければならが、視力検査の際に実際より目が悪いかのように欺いたとのことです。
国際視覚障害者スポーツ連盟が定めた障害のスポーツグレードは、すべてで3つ。
もっとも低いB3の評価は、よいほうの目の視力が0.1から0.04の間、または片目の視野角が5から20度の狭い選手に与えられます。
今回摘発されたB3評価選手の中には、直接車を運転するほどに目がよい選手もいました。
一部選手は警察調査過程で虚偽で診断を受けた事実を認めているとのことです。
警察は選手15人と前職・現職指導者5人など20人余りについて偽計業務妨害疑いで起訴意見を付けて事件を検察に送付しました。
らっかんさんより
選手15人が摘発されたってことは、ほぼ出場した全員ですからね。アジア大会では男女で個人14階級。パラ大会も同じ階級別になっているかは不明ですが。
ほぼ全員が健常者でパラリンピック柔道でメダルを量産した韓国が誇らしい
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