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発達段階の歴史として、起源には意味がある
日本の食文化は、禅宗の影響を大きく受けている
和食の作法の基本は、禅宗の作法が基盤だ
例えば、そばうどんを、音を立てて啜るのも
「うどん供養」という、禅寺の習慣が元になっている
製麺の技法を中国で学んだ禅僧が
そばうどんを普及させ、それが庶民へと広まったいった名残だ
そうした食文化の根元を辿ると、中国に行き着く事が多い
その事実を、否定する必要はない
どこが起源だろうが、伝統を受け継ぎ、育ててきたから
今の豊かな食文化があるわけで
過去の文化を大切にせず、腐らせてしまった
中国や韓国は、残念な国だと思うだけだ
結論、文化は受け継いで保存して初めて、意味を持つ
文化や食べ物の起源
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