【劇場型半島】韓国で反日は「ちょっといいこと」 不買運動が続く本当の理由
https://www.sankei.com/world/news/190929/wor1909290001-n1.html
ぼちぼち見えて来ましたね。もはや旭日旗問題と同じ。
「日本の不買運動」は韓国社会に確実に根付きました。日本の商品を買わないことは、韓国では「ちょっといいこと」になり、買う人は親日派と後ろ指を刺されることになったのです。
ホワイト国排除がきっかけとはいえ、すでに韓国人の掲示板では「ホワイト国に復帰されても不買運動は止めない。」との声が大勢です。「反日ではない、反安倍だ」とか言ってますけど、安倍政権が終わっても、不買運動が終わることはもうないでしょう。だってそれが韓国における愛国行動なのですから。
韓国をホワイト国排除したのがいけなかった?いえいえ。日本が韓国になんらかの制裁を行えば、いずれこういうことになったでしょう。日本として、このまま韓国の横暴を放置し続けることは、国際ルール上としても日本の国益の観点からしてもありえません。
旭日旗問題と違うのは、この件、韓国にもそれ相応のデメリットがあるということです。韓国民は国益より反日を優先するでしょうから、それすら不買運動が終わる理由には繋がりませんが。
日本が無傷で済むという安直安心理論は述べたくありませんが(ビールが売れていない、韓国人客目当ての観光地が潤ってない等は事実)、十分リカバリーできる範囲であり、むしろ顕在化したコリアリスクを認識し、対処できる良いチャンスです。
結論として書きたいのは、韓国の不買運動が「いずれ収まる」として待つ続けるのを止め、早く次の手段に進めよ、ということです。前提を早く見直しましょう。
韓国内のマーケットは早いところ見切り、撤退を視野に入れるべき。観光地など、韓国人向けに特化した商品展開はあきらめ、もっと他方面に向けた商品開発に力を入れるべき。です。
そして、互いの経済関係が希薄になり、民間交流が減っていけば、より正しい「敵国」として容赦なく叩けるようになります。
韓国における日本不買運動は終わらない。
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