23日の韓米首脳会談の冒頭発言、またしても「ワンマンショー」トランプが17の問答する中、文は0
23日午後5時30分(現地時間)、米国インターコンチネンタルバークレイズホテルで開かれた9回目の韓米首脳会談で、またしても「トランプ式ワンマンショー」が登場した。
首脳会談に先立ち、文在寅大統領とドナルド・トランプ大統領の冒頭発言は通訳を介して、10分5秒ほど行われた。両首脳のすべての発言が終わった後、4分間、記者たちと17の問答を交わす間、トランプ大統領一人が回答を独占する場面が演出された。文大統領が回答する機会は一度もなかった。
トランプ大統領が、文大統領の質問を横取りするような場面まで演出された。
「北韓の短距離ミサイル発射に懸念しているかどうか文大統領の意見を聞くことができますか。文大統領は(トランプ大統領が)金委員長に(短距離ミサイル発射を)停止するよう言及することを望むかどうか気になります」という質問が出た。最近、北韓の相次ぐ短距離ミサイル挑発のために文大統領の意見を先に求めたが、トランプ大統領は、文大統領の方を見ずに迷わず回答を開始した。「金正恩とそのような問題は、議論していない」とし、「核実験と他のものに対しては議論をした。率直に言って、金正恩は自分の約束を守ってきた」と述べた。そして、「私が大統領ではなかったら、今頃、北韓と戦争をしていただろう。感謝する」と締めくくった。トランプ大統領が一方的に会見を終了させ、文大統領が回答するタイミングも逃した…(省略)
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文「A4原稿が無いnida」
韓国人に発言権ナシ! 質問にトランプ17返答、文返答は0
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