ハングルが日帝残滓であることは韓国国民の間では広く知られている。
イ・ヨンフン教授らが執筆した「反日種族主義」でも触れられている。
ハングルは15世紀の李朝にて発明されていたが、文字を独占していた特権階層の人々の反対で使われていなかった。
それを再発見し、日本の漢字仮名まじり文に倣って、「漢字ハングル混合文」を考案したのは福沢諭吉ら日本人だった。
1890年代後期に訪朝したイザベラ・バードは、ハングルについて、いまだ知識層からは蔑視されてはいるが、日本が普及に勤めていると記している。
これらの事実は非常に都合が悪いため、国民はハングルが日帝残滓であるという重大な罪を見て見ぬ振りをしている。
そんななか、ハングルに変わる新しい文字を開発した人物があらわれた。
ソウル特別市に住むキム君(10歳)である。
キム君「僕が新しい文字を作ったよ! ハングルは日帝残滓だし、僕の作った文字を使おう!」
次期iOSでは、キム君の新ハングルが採用される予定であるとティム・クック氏が発表した。
サンキュー阿部!
ハングルは日帝残滓 不都合な真実を見つめ、立ち向かう「新文字創作運動」
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