現在の韓国の状況は朴政権による外交の失敗であると韓国人は批判しています。
確かに政権運営のミスではあるのですが、その愚かな外交を賞賛していたのが韓国メディアであり、それを支持していたのは韓国国民なのです。
■これは朴槿恵が就任して間もない頃の韓国国民の声である。
「朴大統領は外交だけは本当にうまい」
「日本を孤立化させている。痛快だ」
「中国と米国の間にあって、世界最高のバランス外交をやってのけた政権だ」
「北朝鮮外交で中国が韓国を支援してくれる」
「これで経済状況こそ良くなれば、支持率は80%になるだろう」
「支持率で一喜一憂するのはやめよう。朴大統領は国民のために最善を尽くしてくれている」
「北朝鮮が崩壊して南北が統一したら、国力は上がり、支持率も急上昇、歴代トップの大統領になるだろう」
【結論】愚かな国民が望む外交をやってしまった、愚かな大統領。
韓国外交はなぜ失敗してしまったのか?
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