日本は9月20日~11月2日までラグビーW杯があります。出場国は20ヶ国、外国から40万人超の人々が訪れます
見て解るようにラグビーW杯は大会期間が長いのが特徴です(五輪は2週間、サッカーW杯は1ヶ月)。コンタクトスポーツのラグビーは選手保護の為に大会期間が長く、当然外国人旅行者は長期滞在になりますから経済効果も4720億円にもなります
またラグビーサポーターは富裕層も多く、日本の秋祭り観光や日本文化体験などで過ごされる方々も沢山おられ、世界に空前のSNS効果が予想されます
更にラグビーW杯の期間中である10月22日に日本最高の行事である『天皇陛下の即位礼 正殿の儀』があります。175ヶ国の国家元首が招待され世界中に天皇陛下の御即位が発信されます
即位礼の10月22日はラグビーW杯のベスト8→ベスト4の最高潮に盛り上がる期間ですから、英連邦、アイルランド、フランス、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドのメディアも多く、日本文化の記事が大量に配信されるのです
この外国メディアの大量記事と旅行者のSNS発信は空前の広告効果になり、それが未来のインバウンド消費の継続となるのです
韓国人旅行者減を今後は日本文化に魅了される外国人旅行者増で大きく補うことになります
何故に韓国はラグビーW杯の旅行者を掴むチャンスに「日本と韓国」のLCCを減便させたのですか?韓国人は頭が悪い
もう韓国は放置。「ラグビーW杯」と「天皇陛下の即位礼 正殿の儀」の経済効果と空前のPR効果について
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