「BBCでは不定期に、大規模な主要国のイメージアンケートを実施。イギリスなどのEUやアメリカ、アジアでは中国や日本に加えて、韓国も対象となっています。おおむね、各国とも好意的な意見が多いですが、韓国だけは、嫌いな国に挙げられる率が高いのが特徴。
最新の17年の調査でも嫌韓のトップは中国がダントツの71%(好感は25%、以下同)。2位には、ブラジルの46%(同36%)。3位のフランスは44%(同45%)。
4年前の調査では65%(同17%)でアンチ韓国のトップだったドイツは32%と後退していますが、依然として韓国への好印象が11%とずば抜けて低い傾向は変わりありません。
「現地の人が最も目くじらを立てているのは、韓国人移民コミュニティー。海外に飛び出した韓国人移民は現地に溶け込まず、韓国系だけまとまって住もうとする。そして、地元の業者を露骨に蹴落とそうとするので摩擦が絶えないんです。中でも韓国人は白人にはペコペコするが、黒人に対して差別的に当たる面があり、移民という立場でも事大主義の発想から抜けきれないのでしょう。92年にロサンゼルスで発生した黒人暴動で韓国人経営の店が集中的に狙われたのも、そうした要因が積み重なったためです」
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BBCが主要国好感度ランキングを発表
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