韓国政府の韓日軍事情報保護協定(GSOMIA・支所ミア)破棄決定後、韓米葛藤が大きくなる中、米国政府は、来月4〜6日にソウルで開かれる「ソウル安保対話(SDD)」に不参加することにしたと29日、分かった。2012年から国防部が主催してきたSDDは、2014年を除いて毎年、米国防総省次官補またはそれに準ずる軍関係者が参加してきた。今回も、国防部はランドール・シュライバー米国防総省次官補の参加を強く要請したが、米国側は「日程上の理由」で参加しにくい通知したものと伝えられた。
ハリーハリス駐韓米大使はこの日予定された在郷軍人会講演と対外経済政策研究院(KIEP)主催イベントに参加を相次いでキャンセルした。彼は前日、私たち外交部に呼び出され、支所ミア破棄と関連した「不満表明自制」を要求された。外交がで「事実上」招致(招致・呼んで抗議する)」されたことに不快感を示したもの」とは、観測が出た。
韓国政府の「不満表明自制」リクエストにも、米国政府は、再び懸念と不満を示した。マークエスパー米国防長官は28日(現地時間)の記者会見で、「(韓日)双方が(支所ミア破棄)関与したことに非常に失望した、まだ失望している」とし「(韓日が)重要な軌道に戻ろうことを望む」と語った。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/08/30/2019083000058.html
米国「うちの大使を公開処刑した輩とは、これ以上安保対話はしない」
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