きっかけは徴用工判決ではなく、平昌五輪……GSOMIAを破棄した文在寅の思考とは?
赤石 晋一郎
韓国による日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAの破棄決定により、日韓関係は更なる悪化への道を進むことになった。文在寅大統領は、なぜ日韓破局への道を選んだのか。文大統領を突き動かした心理を検証してみた。
きっかけは平昌五輪だった
GSOMIA破棄が決定される前の、8月中旬。韓国政府は必死に日本政府の動向を探ろうとする動きを続けていた。
そうした中で、ある韓国政府関係者は日本に対する不満を打ち明けた。
「文大統領が日本に対して嫌悪感を持つようになったのは平昌オリンピックのときからなんだ」
一般的には現在の日韓関係悪化の引き金は、昨年韓国大法院で下された徴用工裁判判決だとされている。しかしそれ以前から文大統領は安倍政権へ強い不信感を持っていたというのだ。
中略
弾道ミサイルを想定した避難訓練を「嫌がらせ」と捉えた
しかし、日本国内では北朝鮮のミサイル実験に対する危機感は高まり続け、Jアラートやミサイル発射放送を流すなどの対策が取られてきた。そして平昌オリンピックが開幕する寸前の2018年1月22日には、東京都内で初となる弾道ミサイルを想定した避難訓練も行われた。場所は文京区東京ドームシティ周辺で行われ、訓練には近隣の住民や在勤者約300人が参加した。
「北朝鮮が発射するミサイルの標的の一つが日本と言われているなかで、政府主導でこの訓練は行われた。北朝鮮でミサイルが発射されてから緊急情報を伝達するJアラートが流れるまで約3分。ミサイルは8~9分程度で日本に到達することから、避難行動に当てられる時間は5分程度と短い。訓練の必要性はあると、日本政府も考えていたようです」(全国紙社会部記者)
しかし、この行為が文大統領は気にくわなかったようだ。
後略
https://bunshun.jp/articles/-/13592
この記事が本当だとしたら被害妄想も甚だしいね、北朝鮮なんてまともな国家じゃないし国民の安全を優先して何が悪いのか?>>1
10歳の頃には既に反日だったろうなるほど
「放射能オリンピック」キャンペーンは意趣返しか平昌オリンピック?反日教育受けているから幼少期からだと思うけど、それも口から出まかせじゃないの?
ところで、文在寅に考えなんてあるのかな?
あるとすれば単なる愚策。
ただ適当にやって、うまくいかなければまた別の適当な方法を試してみて、結局ダメだった!
周りには友達は誰もいない。
それが今日の文在寅政権。浅いしどうでも良いような話だね。
日本から見たらモルゲッソヨで韓国に対して親しみを抱いたオリンピックだったのに。また、新しいねたを思いついたのか…
単に日本を叩く理由を探して過去へ過去へと遡っていってるだけでしょ。
その内、豊臣秀吉がー、仏像を盗んだー、だの言い始めるよ。これから東京オリンピックへのネガキャンに舵を切っていくということだね
オリンピック前から
反日
オリンピック前から
北と仲良く
きっかけでは無く通過点抗日民族運動家になっていた自覚は無いだろう。
幼児教育から始まっている。GSOMIAを結んだのは、朴槿恵だから
積弊精算の一部だよ>>1
どーでもいいから、こっち見んな!
きっかけは徴用工判決ではなく、平昌五輪……GSOMIAを破棄した文在寅の思考とは?
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