「今、韓国は『先』福祉『後』増税 戦略が必要です。国民が福祉拡大効果を体感してこそ、費用を喜んで支払うという認識を
持つことができる」
社会保障委員会の民間委員は『無償·普遍福祉』政策の必要性を強調し、このように述べた。「国民感情を考慮すれば、恩恵をまず
拡大するが、費用に対する議論はひとまず先送りしなければならない」という李委員の論理は、政府内の優勢な気流を反映する。
しかし、既に生産可能人口の減少期に入った韓国では恩恵は現世代が享受、費用は未来世代に回す問題がどの国よりも深刻だ。
(長いので要約)
①国民年金:急激な高齢化で積立金が底をつく時点は早まっているが、むしろ支給額を増やす方案だけ出している。積立金消尽後
の未来世代が出す保険料率は40年後30%前後に急騰することになる。一部市民団体が主張する国庫支援も、未来世代から多くの
税金徴収してこそ可能だ。
②国民年金出産クレジット:国民年金基金より第一子に6ヵ月、第二子は12ヵ月、第三子からは18ヵ月ずつ支給する案が盛り
込まれたが、費用議論は抜けている。現行制度を維持しても2050年には1兆ウォンを上回るが、出産クレジット拡大が現実化
されれば、年平均4,205億ウォンが追加で必要となる。
③健康保険:支給化拡大を高める「文在寅ケア」が実施され、健保基金は昨年8年ぶりに赤字に転じた。財源は毎年3.2%ずつ
保険料率を上げるという計画だったが、労働界の激しい抵抗にぶつかって延期されており、不確実な状態だ。
専門家の『健保基金2026年枯渇』予測が現実化しかねない
④エネルギー政策:脱原発基調により韓電の業績悪化が深刻化し、総選挙後、電気料金を引上げる可能性が高い。
2017年までは毎四半期数兆ウォンの営業利益を出していた韓電は昨年2,080億ウォン、今年上半期も9,285億ウォンの
営業赤字を記録した。
政府の『ひとまず過ぎよう』という消極的な態度に専門家は『朝三暮四に過ぎない』と皮肉っている。
延期すればするほど、未来の引き上げ幅は大きくならざるを得ない。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0003605191
日本共産党『防衛費を無くして、大企業・金持ちに高税率を課せば可能だ!』ポピュリズムとは、そういうものだよ
「自分さえよければいい」というのは相当数いるので
バカな政策でも、そこそこ成功する>>1
> ①国民年金:急激な高齢化で積立金が底をつく時点は早まっているが、むしろ支給額を増やす方案だけ出している。積立金消尽後
最近のkospi買い支えと、ウォン防衛で、とっくに消尽しただろ。任期中の支持さえ得られれば、任期後にどれだけ大きな問題が起きても構わない、ってのが韓国の政治のやり方だからね
これはちょっと日本も怖いなー
メロリンとかが権力を持ったら危険?だって、任期中に人気取れなければ監獄行だもの
ムンちゃん必死だよ。
監獄行にならないように早いところジョンウンに売りたくてしょうがない
だが、ジョンウンは「こっちみんな!」
ポピュリズム国家に呆れているようだが。アリは巣の中で冬を越して来年を迎えられるやつもいるけど
キリギリスは確実に来年を迎えられないんだ
今の韓国はキリギリスなんだからいいんだよ恩恵の一部の年金がウォン安のお陰で底尽きそうなんですがそれは
キリギリスに失礼!
人畜は何も考えていない。
脊髄反射しているだけ。ばら撒き政策で人気を維持すればよい、どうせ任期は5年だ国庫が空になっても
どこか遠くへ行けばよい。次期大統領がなんとかするからヘーキヘーキ。
任期を全うすることができればムンムンは安泰。
韓国政府「恩恵は現世代で享受し、負担は未来世代に!」【キリギリス民族】
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