千と千尋の神隠し

やっぱり凄かったな
天才だわ

金村？贅沢な名だね～

流石にこれは...西じゃないかなＷ

懐かしいって感じだな。

中国で公開されてるんだっけ

赤っぽく見えます

>>2
不覚にも笑ってしまった。

作中、狗肉のお店（看板）がありました。そしてエンディングのテロップは三文字名前の羅列。昔とは違った観点で楽しめました。

>>9
確かに。
かなりイラッとしたわwww

最後千尋はなんでお父さんとお母さんがこの中にいないって分かったんだろう？

謎が多い映画だよね。デコンストラクショニズムだったけ？の影響？
それからあの電車に乗ってるシーンでアニメ「銀河鉄道の夜」思い出したわ。

「よきかな」が良かった
あれは利根川クラスか？

>>11
約束したからだよ
「坊を連れてかえったら～」って約束したでしょ
約束は大事

１さんは、あのアニメのどこが好きなの？

>>11
確か宮崎が雑誌取材か何かで、
“一度見たものは忘れない（忘れてるだけ）”とか、
腐れ神を助ける等の千尋の洞察力がストーリー通して育った事を引き合いに出して、
だから千尋は、親がいないと分かったのだ、みたいな事を言ってたんだけど、

作品内にそれが導き出せるようなヒントとして演出が為されてないんだよね。

そもそも作品外の取材等で加説しないと“何故あの時～”が分からないようだと、作品として欠陥なんだよ。
攻略本がないとゲーム内にヒントもないロールプレイングゲームのようなもの。

千尋が成長してる物語ならば、
最初に異世界ゲートを通った時に、千尋は母親の腕にしがみついて未熟だけど、
最後に異世界ゲートを通った時には、千尋は少し成長して、母親の腕を掴んではいけなかったんだよ。
ちゃんと自分で歩いて成長した演出が必要だった。
でもそこの同じにした演出理由には“人はなかなか変われないから”という理由で、帰る時も同じように母親の腕にしがみついてる演出にしてる。
それでは千尋が成長した物語と言えないんだよね。
～で、この作品は何が言いたかったのだろう？という評価になる。

宮崎駿は『もののけ姫』で枯れたと言われる所以だね。

その後作品のポニョや借り暮しでも、
ストーリー展開上に発生した“何故？”が回収されずに、消化されないままが多々あるでしょ。
昔の駿作品には、そんな不完全さは無かったのにね。

ポニョなんかは子供むけに創ったアニメでしょう？

>>11
婆ちゃんからもらった髪留め。お守りって言ってたからあれのおかげじゃない？
キラッと光ったでしょ。

カオナシって韓国人みたいだな

>>19
韓国人は全方位後頭部だからな

「千と千尋の行方不明」だっけ？（´・ω・｀）

>>20
見た目じゃなくてw

・自分というものを持っていない
・交わる相手によってコロコロ変わる
・単独では気弱で無気力
・突然、火病を起こす

シュールレアリズムとかポストモダニズムの影響があるのかもね。
物語をばらして組み直すような。

カオナシのシーンってすごく長かったらしいよ。
それを削ってああなったらしい。

>>21
攫われたら神隠しって、不問にするの、すごく怖いよね。

>>18
あれは、異世界から現実に戻った時に、

“千尋が体験した事は、夢では無かったんだよ、何故なら湯婆婆に貰った紫の髪留めを現実に戻った後も着けてるでしょ”

の為の布石ツールなだけでしょ。

異世界系で、現実に戻る時に、ありがちな手法だよね。

自分は粉ふってるから
千と千尋の禿隠しかな

>>11
千尋はよく両親豚を見にいってたので、見分けがつくほど愛情をもっていたってことだと思うけど、
そのへんの演出がされてなくてわかりにくい。

作画演出でダメだったのは、風呂に足し湯を入れた後に、溺れてたのを腐れ神に持ち上げてもらって、千尋の顔のアップシーンだね。

千尋の洞察力が開いてハッと何か気づいた演出でもなく、
「イタッ！」と自転車のハンドルが当たってトゲに気づいた訳でもなく、
何の前置きもなく、突然トゲに気づいた展開になる。


それに不自然だったのは、その腐れ神から、苦団子を貰った後に、従業員部屋で饅頭を食べるシーン。
饅頭を、わざわざ柵の間から外側を通して千尋に渡してる。
これはたぶん、千尋は元々柵の間から顔を出して作画してたのを、後から千尋側の作画だけを変更したからだろう。

에... 카오나시는 로리콘인거야?.....

千と千尋は見飽きたから千と千尋の丸パクリの方を放送してほしいわ

>>31　なんだこれ？　見てみたいなぁ。

재미없었다.

>>32
予告編で良ければ…
『月光宮殿』（달빛궁궐）
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=6ymudEZ5JG8

>>11
>>14

この中にいないと千尋があてたあと、「お父さんとお母さんは？」という。
間髪入れずハクが「安心して。先に行っているよ。」みたいなことを言っている。

つまり、ハクは両親がそこにいないことを知っていたことになる。坊を連れて帰れば千尋と両親を帰すことは約束済みだし、帰すためのテストの内容も事前に知っていたはず。総合して考えると予め千尋にここにはいないと教えていたと考えるのが自然。だと感じた。

ジブリは「もののけ姫」から見てなくて「風立ちぬ」で久々に見た

基本的宮崎駿は「もののけ姫」まででやりきったと感じていた

昨日初めて「千と千尋の神隠し」を見た。ファンタジーの創作力は天才だと思う。ストリーは穴があるけど夢設定みたいなものだから

宮崎駿らしい日本人に解るサウダージがあるんだよね

こんなレヴューもある。

YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=AMW5ewZtM7g

ところで、「イモリの黒焼き」って何なの？
いや、実は認証待ちの小津の作品にも「イモリの黒焼き」出てくる。
何か象徴的な意味あんの？

>>38
なんでこんな古いスレを掘り返すの？
意図は何？

>>38
単に東洋医学（漢方由来）の精力剤。

『平成たぬき合戦ぽんぽこ』でも、人間に化けてる事を維持する為に、たぬき（おろくババア）が食べてる描写がある。

昔のPS2の忍者ゲーム『忍道戒』でも
爆薬や薬の調合を精製する際のクラフト要素で、イモリの黒焼きは材料として出てくる。
忍者は、毒や医学にも精通しているから。

ウリとニダのエラ隠し…