ロシア北部の海軍実験場で爆発 核ミサイルの実験中だった可能性
【モスクワ共同】ロシア北部の海軍実験場で8日に爆発が起き、周辺で一時放射線量が上昇した事故で、ロシア国営原子力企業ロスアトムは10日、同社職員5人が死亡したと明らかにした。ロスアトムの関与が判明したことで、原子力関連の事故である可能性が出てきた。米専門家は、ロシアが開発中の原子力巡航ミサイルの実験中だったという見方を示している。
実験場は北部アルハンゲリスク州の集落ニョノクサ近く。国防省は8日、ジェットエンジンが爆発し6人が死傷したと発表していた。
しかしロスアトムは10日「同位元素を使用した燃料エンジン装置の実験中」の事故だと発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000072-kyodonews-int>>1
>>ロシア国営原子力企業
基幹産業はまだまだ国営か?軍実験場爆発、深刻事故指摘も=原子力企業職員5人死亡-ロシア北部
国防省は当初「液体燃料エンジン」の実験中の爆発で2人が死亡したと発表。しかし、近隣地域での一時的な放射線量の上昇に加え、原子力企業の関わりが判明し、ロシアが開発を進める原子力推進式ミサイルの実験中に深刻な事故が起きた可能性が指摘されている。
ロスアトムは「推進装置にある放射性同位元素の動力源」に関連して事故が起きたと発表。同社の報道担当者はその後タス通信などに、ミサイル実験は「海上の施設から行われた。実験完了後に燃料に引火し、爆発が起きた。何人かの従業員が海に放り出された」と明かした。アルハンゲリスク州ニョノクサには海軍実験場があり、実験は沖合の白海で行われたとみられる。
米国の大量破壊兵器専門家ジェフリー・ルイス氏はツイッターで、今回の事故はロシアが開発中の原子力推進式巡航ミサイル「ブレベストニク」と関係しているとの見解を表明。衛星写真から現場海域に核燃料運搬船があったと指摘した。プーチン大統領は2018年3月の年次教書演説で、原子力推進式巡航ミサイルの発射に成功したと明らかにしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000002-jij-intイカレハゲやアル中デブもまとめて吹き飛べば良かったのに
>>1 熱核ロケットが爆発した?
ロシア各地の軍事基地で爆発事故が起きているそうだが?
原子力=無尽蔵の動力って発想?
冷却はどうするの?>>9
推進剤とか吸入した空気で冷やしながら
ジェットエンジンとかと同じだよ、加熱しすぎはダメ近くの町とかからも住民が退避してるらしい。
>>14
ちょっと調べてみた
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/
X-6_(航空機)-6はB-36を改造した機体であり、機内に原子炉P-1を搭載、その熱をジェットエンジンまで導き、推力とするものである。原子炉からの熱移動にあたっては、開発当初は溶融ナトリウムを用いた間接冷却法が検討されたが、技術・重量の問題により、空気を冷却材とする直接冷却法を用いることとなった。吸入された空気は、炉心と直接接触し、その熱によって膨張する。この膨張した空気を推進力とする。なお、直接冷却式では、排気は放射能を帯びる。
冷却の問題もあることから原子炉は、空中でのみ用いるようになっており、離陸時には通常のジェットエンジンを用いることとなっていた。つまり、X-6のエンジンは主翼下に8基のターボジェットエンジンを搭載し、胴体下にJ47ジェットエンジンを改造したX39原子力ターボジェットエンジン4基を装備する。X39エンジンは空中でのみ使用する。
原子力飛行機
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/原子力飛行機
ロシアの軍事工場爆発、核兵器爆発か?
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