対日輸出規制に『東京オリンピック』を正面照準「日本のアキレス腱だ」

共に民主党は26日、日本の輸出規制に対応するレベルで、来年の東京五輪を正面照準して乗り出した。
安倍晋三日本首相が来年7月に予定された東京オリンピックの成功的開催に全力を傾けているという点で『グローバル世論戦』を通じた
実質的打撃を狙う格好だ。

民主党関係者は「安倍政府は来年の東京オリンピックを成功させるために国家的な力量を集中している」とし『アキレス腱』と言う程の
問題に触れるだけに「かなり衝撃が大きい」と説明した。

崔宰誠 特委委員長は懇談会で「東京五輪が1年余りあるが、過去史についての認定と率直な謝罪がない日本に平和オリンピック
の資格があるのか問いたい」と明らかにした。
崔委員長は特に「福島農産物について嘘をついて自国民までそっぽを向く食品を全世界の五輪参加選手の食卓に上げると言う」とし
「政治に目がくらみ、五輪選手たちまで人質にした」と叱咤した。
また、キム·ミンソク副委員長は同じ席で「安倍首相が経済戦争を中断して過去史を謝罪しなければ、彼が一番売りたがっている
製品である東京オリンピックに対して、全世界の良心が不買運動をするようになる」と警告した。
続いて「東京オリンピックに行く事も、見る事も、行って食べる事も,買う事もやめようとの不買運動が世界的に広がれば、
安倍首相が大変な困難に陥るだろう」と予想した。

一部のネチズンもこのような世論戦に応える雰囲気だ。
これと関連し、ミン・ビョンドゥ議員は、この24日、フェイスブックで「放射能五輪を懸念するネチズンたちの考えが世界中に
広がっていく」「オリンピック旗がファシズムや放射能旗がなった」と関連のポスターを公開したこともある。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0010984951
北鮮選手と共に、是非ともボイコットしてください。