韓国メディアが突如として今日公開した1つの記事を紹介したい。その記事の見出しには「8年前『東日本大震災』の際に韓国人たちは日本に無条件で1000億ウォンを送った」というもの。日本と韓国両国の貿易戦争が激化していく中、過去の「東日本大震災」を取り上げ、韓国人が日本に災害救援金を送金したという事実が改めて注目されているという。
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これに対して韓国政府と企業、国民はすぐに日本を助けたという。当時サムスンとLGなどの企業と国民が送った寄付金は1000億ウォンに達し、その額は歴代最大額の災害救援金だと言う。これだけでなく10億ウォン規模の人道的支援金を送金し、地震発生翌日には救助隊数百人を派遣し日本人を助けたという。
実際に2011年3月12日には緊急対応隊6人、救助隊員5人、救助犬2匹が韓国から派遣された。これに対して韓国のネットユーザーは「韓国が過去に助けてあげたのに、日本はとんでもない理由で恩を仇で返してきた」と憤慨した。今回紹介した記事はインサイトというサイトに掲載されている。このメディアはここ最近「2020年東京オリンピックの聖火ランナーのスタート地点が福島だ」など日本下げ記事を連発しているところだ。
https://g o g o t s u.com/archives/52440
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『韓国の義捐金 20%を被災地に、70%を“独島守護活動”に』
「独島を自国領土と捏造した内容をすべての中学校教科書に採択するような敵対的な態度を見せる
日本に義捐金を送る必要などないという意見が多数出てきたため、3月31日と4月1日の2日間、職員を
対象に『日本の地震被害支援募金の使用方法について』のアンケートを実施しました。330人から
回答が集まり、『主旨通りに使う』が20%、『独島の守護活動を支援する』が70%、その他が10%と
いう結果になりました」
衿川区長チャ・ソンス氏は4月5日、アンケート結果を尊重して、募金のうち20%を日本へ送り、
70%を独島守護活動団体に、10%をなぜか戦争性被害者(元従軍慰安婦)の団体に
寄付することを発表した。
韓国は東日本大震災で100億円寄付したが日本は恩を仇で返した【おまけ記事付き】
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