昨今の対韓政策(日本)について

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    • 1けんけん2019/07/15(Mon) 23:28:47ID:E4MDEzMTU(1/14)NG報告

      最近、感じることをつらつらと書きます。
      私は日本人です。

      昨今、韓国内で起きている国際社会における政治的懸案のいくつかは、大統領含め、韓国の政治全体が極端に「左派」に傾倒し過ぎてしまったことに依ると思っています。
      国民も「中道保守の堕落」を語る「左派政治の主張」に心酔してしまった。

      この現象は、数年前、日本でも同様の現象が起きたと考えていますが、日本の場合、
      ブレーキがかかって次の選挙で再び「中道保守」の力が戻って現在に至ったと思います。

      個人的な思いを挟むと、日本が再び中道保守のレールに戻ったように、韓国にも今一度チャンスをあげてほしい。多くの日本人が怒る気持ちはわかりますが(私も、皇室の不敬発言など日本人の精神に関わる絶対に許されないミスを韓国が犯したと、思っています)、大多数の韓国国民もまた、日本国民と同様に扇動されてしまった。
      そこで、あえて私が問うのは、今回の件で韓国をどの着地点に持っていきたいのか?です。確かに、韓国の未来は韓国人自らが選ぶものであり、我々が口出しするものではないと思います。しかしながら、我々は、日本人の立場で、今回の問題で韓国という国と韓国人がどのように着地するのを望んでいるでしょうか。
      その戦略なしに、ただ攻めていくのは実は大変危険だと思っています。
      これはある方から学んだことですが「相手を追い詰めるとき、逃げ道を一か所つくっておかないと、そこには攻め手が予想もしなかった反応と結末」が訪れることがあるのです。
      当然、日本の指導層の方々はそんなこと「当然」想定済みなんですよね?

      もし、韓国が赤化し核兵器国の北朝鮮と一緒に大陸に組み入れられると、日米の太平洋防衛ラインは対馬まで南下して対峙することになります。
      当然、日米のプレッシャーは相当強くなります。トランプ政権はこうした背景も踏まえて日本にさらなる負担増を打診している風にもとれます。「簡単にレッドチームへ行ってもらっては困る」のでは?

      最後に、今回の日本の「フッ化水素等半導体原材料輸出に関わる特別措置解除」はナイフを喉元に突き付けているが、まだ突き刺していない状態だとのこと。日本の上層部もいわゆる「とどめ」は指していない状態だと推察しています。しかしながら我々日本も、韓国も「帰還不能点」寸前にまで来ているようです。

      くれぐれも「決断」は慎重に。

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