激痛】致死量たった1.5g、韓国フッ酸ガス事故の恐怖

毒性

ヒトの経口最小致死量 = 1.5 g、または 20 mg/kg（体重あたり）。スプーン一杯の誤飲（9%溶液）で死亡の事例もある。
吸引すると、灼熱感、咳、めまい、頭痛、息苦しさ、吐き気、息切れ、咽頭痛、嘔吐。症状は遅れて現われることがある　又、眼に入った場合は発赤、痛み、重度の熱傷を起こす。
皮膚に接触すると、体内に容易に浸透する。フッ化水素は体内のカルシウムイオンと結合してフッ化カルシウムを生じる反応を起こすので、骨を侵す。濃度の薄いフッ化水素酸が付着すると、数時間後にうずくような痛みに襲われる。生じたフッ化カルシウム結晶の刺激によるものである。
また、浴びた量が多いと死に至る。これは血液中のカルシウムイオンがフッ化水素によって急速に消費されるために、血中カルシウム濃度が低下し、しばしば重篤な低カルシウム血症を引き起こすためである。この場合、意識は明晰なまま、心室細動を起こし死亡する。

出典フッ化水素 - Wikipedia

事例

分析実験中に誤ってフッ酸の原液（約50％HF）の飛沫が手についたのに気付かずに帰宅した．就寝中にジクジクとした痛みで目が覚め，痛みはだんだんと強くなり，ついには転げ回って涙がボロボロと出る程になった．近所の救急病院へ駆け込み，フッ酸が付いたらしいと話すと，手がグローブになるくらい中和剤を注射され，結果的に大事にはいたらなかった．

出典フッ酸の危険性について

誤って親指を高温のフッ酸蒸気にさらしてしまった．例１と同じように，深夜になって我慢できない痛みに襲われ，救急病院へ駆け込んだ．中和剤を打たれたが時既に遅し．親指の付け根から細胞が壊死してしまい，肉をとる手術を受け，親指の骨が剥き出しになった．

出典フッ酸の危険性について

1982年：東京都八王子市の歯科診療所でフッ素塗布液のNaF（フッ化ナトリウム）とHF（フッ化水素 酸）を間違えて塗布し、診察台から２mもハネ飛んで幼児急死（4.20）

頑張って韓国内で製造してくださいね
工場を受け入れる自治体が有れば良いけど

亀尾のあの事故のこと
ここに来てる韓国人は知ってるんだろうか

>>3
自国の恥につながる都合悪いネタは隠される朝鮮。

3人亡くなってるんだね

慶尚北道（キョンサンブクド）亀尾（クミ）のフッ化水素酸（フッ酸）ガス漏れ事故は、職員の過失で発生したことが確認された。 亀尾警察署は９日の中間捜査結果発表で、職員３人がタンクローリーから工場の貯蔵タンクにフッ酸を移す作業をする際、ホースをつけずにバルブを開き、大量のフッ酸が漏出したと明らかにした。

警察は（株）ヒューブグローバル内に設置されたカメラの映像を分析し、こうした事実を確認した。 警察関係者は「原料ホースとエアホースがともに接続されていない状態で、バルブ２つがともに開かれていた」と説明した。

警察は事故当時に作業をしたチェさん（３０、死亡）ら職員３人が作業指針と安全規則を守らなかったことを確認した。 作業指針によると、エアバルブと原料バルブは順に開かなければならないが、画面上の職員は両バルブを同時に開いて作業をした。 また会社には保護服と防毒面があったが、職員はこれを着用していなかった。 画面の職員は会社の作業服と黄色いゴム手袋、防塵マスクだけを着用している。

警察は作業班長のチェさん３人は６カ月－３年間、同じ作業を毎日１、２回ずつ繰り返してきたと明らかにした。 警察関係者は「職員３人は初心者でもないのに、ホースをつながずバルブを開いたのに誰も気づかなかったのはミステリー」と述べた。 現場にいた職員３人は事故の直後に死亡し、この点は確認されていない。

これと関連し、ホース連結作業をしていた職員パクさん（２４）がバランスを崩してバルブが開いたという推定が出てきている。映像でパクさんの体が傾く場面が見えるからだ。警察関係者は「毎日同じ作業をしていた職員がホースが接続されているものと錯覚してバルブを開いた可能性は低い」とし、レバーがパクさんの手や足に触れて事故が起きた可能性に注目している。

警察は会社代表や工場長など関係者を追加で調べ、正確な原因を明らかにした後、事故に責任がある者を業務上過失致死傷の容疑で司法処理する方針だ。

一方、今回のフッ酸漏れ事故で８日までに４１９５人が診療や検診を受けるなど、住民の健康被害は増えている。環境部中央事故収拾本部側は「風邪に似たのど・鼻・目などの刺激症状がほとんどで、一部は皮膚に発疹症状がある」と述べた。　

慶尚北道亀尾市山東面鳳山里にある化学薬品メーカー「ヒューブグローバル」の工場で、フッ化水素酸（フッ酸）漏れ により発生した爆発事故。
事故直後に現場に投入された警察官や消防士たちは、フッ酸の毒性についてまったく知らされないまま、3時間近くにわたり危険なガスを吸引しながら作業をしていたことがわかった。 

　警察が5日に明らかにしたところによると、事故は27日午後3時43分頃に発生したが、その5分後には現場を管轄する陽浦派出所から 6人の警察官が現場に到着した。警察官たちは防護服などは着用せず、消防士らと共に死傷者の搬送など現場での対応にあたった。 

　その後、午後4時10分頃には亀尾警察暑のイ・ヒョンヒ署長も防護服を着用せず現場に出向いて指揮にあたるなど、この日は60人 以上の警察官がフッ素ガスにさらされたまま、現場の統制や住民の避難などにあたった。イ署長は「事故の報告を受けた直後、“塩酸や 硫酸のような化学物質かも知れない”としか考えなかった」とコメントした。

警察がフッ酸の猛毒性について連絡を受けたのは、出動から2時間50分後の午後7時ごろだった。イ署長は「現場近くにいたある環境 団体の関係者から“警察官を事故現場から1.4キロ外に引き上げさせなければならない。フッ酸は猛毒だ”との連絡を受け、その通り 指示した」「当時、この関係者の身分や所属団体もわからないほど余裕がなかった」と述べた。産業団地内の化学メーカーなどを管理する 亀尾市庁はもちろん、それまで誰も警察にフッ素の毒性について連絡しなかったのだ。亀尾市庁によると、5日までに1594人が病院で 治療を受けたという。 

続く

>>6の続き

 消防防災庁の関係者は「事故当時、現場ではどのような物質が流出しているのかさえ把握できていなかった」と証言した。 

　このように事故発生直後、現場にいた警察官や消防士の多くがフッ酸に無防備な状態に置かれた原因は、事故対応の先頭に立つべき 亀尾市庁との協力体制に問題があったからだ。亀尾市庁はフッ酸の猛毒性について最初から理解していたにも関わらず、対策本部に通知 しなかった。その結果、現場に投入された警察官や消防士たちは、数時間にわたりフッ酸ガスを吸引するなど、非常に危険な状態に置かれて いた。亀尾市庁環境衛生課の担当者は「フッ酸が危険な物質であることはわかっていたが、周辺の洛東が汚染されることを防ぐための 対応に追われていた。事故後もこの問題を指摘する報告は行われなかった」と述べた。警察の関係者は「現場の状況は非常に緊迫して いたので、まずは出動して事故への対応に追われた。市庁との連絡が円滑に行われ、フッ酸の毒性について最初からわかっていれば、 警察官の安全を守ることができたはずだ」とコメントした。

朝鮮人のことだから工場からでた致死性毒物も知らぬ存ぜぬでまた笑わせてくれそう

工場からは一切毒物は流出してない。という嘘をまず発表した後、テロの話になったり責任者が首吊りしたり大混乱になりそう
ソウルに作ったらどうだろう？

ガスを重量で書かれても多いのか少ないのか・・・・
水溶液の間違いだな。

凄いねこの事故。
規模的には地下鉄サリン事件に匹敵するな。

ウッカリ毒ガスばら撒いちゃうとか流石韓国としか言いようがない。普通なら二重三重の安全対策が必要なものだよ。

"自称"人類史上類を見ない過酷な植民地で数百万だったか数千万人が虐殺された

それでも人口が増えた民族だから、「その程度」のリスクなんて微々たるものだよ

韓国で事故があったとき
どこまで隠せば責任を回避出来るか
どこまで危険性を通知しても政府は大丈夫なのか
まず会議しないといけない

その間、消防隊はどんどん犠牲になっていったわけで

5人死んでるって書いてあるな。
韓国人が大好きな namuwiki ↓
https://namu.wiki/w/%EA%B5%AC%EB%AF%B8%20%EB%B6%88%EC%82%B0%EA%B0%80%EC%8A%A4%20%EB%88%84%EC%B6%9C%20%EC%82%AC%EA%B3%A0

ニュース映像↓
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=QyioMfovHkA

雑な作業してるなぁ・・・って思ったんだけど、考えてみれば日本だって JCO の臨界事故とかやらかしてるんだよなぁ・・

「慣れ」てきちゃうと雑になる。
自分が扱っている物の危険性を忘れ、マニュアルがあっても「なぜマニュアルではそうなっているのか？」と言う根っ子の部分の理解が無くなっちゃうと、こんな風になるんだよな。

朝鮮人は知らないじゃないの。
朝鮮人のような下衆な連中が知っていれば、日本の生産拠点で嫌がらせでテロゲリラ事件を起こすぐらいの事は平気でやるようなカス民族が朝鮮人だから。

実際にLSI工場で液体のフッ化水素が手に付いた事が有るが（当然大量の水で洗ったが）、最初は普通の酸と同様皮膚がヒリヒリする程度だったか2～３0分後ジンジンという痛みが始まり一晩続いた。職場の先輩は「骨のカルシュームと結合する迄痛むぞ」と云われたがその通りだった、1980年代のの半導体工場ではフッ化水素を始め硫酸や硝酸、水酸化ナトリュームなど最大規定度の薬品やシンナーやトルエン、アセトン、エチルメチルケトンなどの有機溶剤を大量に使っていたので色々な事故が起きた。
入社したての女の子が顔に硝酸を浴び涙模様の黒ずみが暫く消えなかったり、ウエファー（当時はCDと同じ大きさ）を搬送していた作業員の後から煙りが上がった（酸で処理をした後洗浄せずウエファーから墜ちた酸が床を焼いていた）り、搬送中の作業員が正面衝突し工程中のウエファーが床に散乱したり、一本数百万する反応炉用のガラス容器をドアにぶつけて割ったり。メンテ中の反応炉の下に潜り込んで作業をしているふりをしサボっていたエンジニアが炉が動き出し蒸し焼き寸前で助け出されたりと、今から思えば愉快な珍事が多かった。

しかし半導体で使用するフッ化水素は最大規定度の70％で体表面の30％以上に浴びると筋肉を動かす為のカルシュームがフッ素と結合し機能不全を起こし死に至ります。個人差が有りますが半日から数日、残酷な事にその間意識ははっきりしている。
しかし、今問題に成っているガス化したフッ化水素はそれより遙かに危険で扱い難い、そのまま使っても毒ガスとして十分に働く物です、厳格な管理をしなければ成らないのですが・・・。