「日本が韓国の急所狙ってきた」サムスン半導体役員会で嘆き

日本が輸出規制を発表、8月の生産支障の懸念　素材・機器脆弱中途半端IT強国の実情が明らかに

1日、日本政府が、半導体材料の輸出規制を発表すると、サムスン電子事業所に集まった役員たちの間で苦いため息が続いたという。
「日本がなければやっていけない」素材について誰よりもよく知っているこれら役員が吐き出した一言だ。

これと関連し、ある業界関係者は、「このような状況が生産に支障が来たすという可能性だけで緊急事態」とし「事態がまだ進行中のため、より言うことはない」と述べた。

半導体・ディスプレイ業界が日本の輸出規制の発表に衝撃を受けた。まさかことが現実になると、業界では「日本が韓国の急所を狙った」という話が流れてくる。
政府も業界関係者と緊急会議を開きながらの共同対策講じ始めた。

日本の外の代替供給先？・・・ 業界「超非常」 =業界関係者は、両国政府間の外交問題と国民感情などが絡み合った今回の事態が拡散されることを懸念して努めて冷静に対応しながらも、事態の把握と今後の対策準備、顧客対応議論などで忙しい一日を送った。
購買担当部署だけでなく、商品戦略・企画、マーケティングなど、事実上すべての組織が対応に乗り出した状態だ。　中略

厳密に言えば、日本政府の今回の措置で、これらの3つの素材を韓国に全面輸出禁止するわけではない。日本政府の方針は、輸出の手続きを簡素化するなど、これまで韓国のとった優遇措置を解除し
7月4日からの手続きを強化して契約の申請を受け、許可・審査を経ようというものである。
輸出許可権を握った日本経済産業省が完全に決定権を握った状態である。

業界が緊張しているのは、3つの素材が半導体・ディスプレイ製造に不可欠な素材であるうえ、日本のメーカーが世界市場の70〜90％を占めているからである。
サムスン電子とサムスンディスプレイ、SKハイニックス、LGディスプレイなどがすべて、ほぼ完全に日本企業の供給に依存する。　以下本文

https://m.news.naver.com/read.nhn?oid=008&aid=0004241638&sid1=101&backUrl=%2Fmain.nhn%3Fmode%3DLSD%26sid1%3D101&light=off

サムスン君 泣いてるの？ｗ