最大国策研究機関IBS基礎科学研究院の各種疑惑と放漫運営を連続して告発します。
今回は、韓国もノーベル賞を受けようとして野心的に推進してきた「ラオン重イオン加速器事業」です。
加速器とは、粒子を迅速に壁に衝突させ、新たな粒子を得る装置でだが、関連の研究でノーベル賞を受ける事例が続きました。
だから私たちも新しい元素を見つけて「コリアニウム」と名づけようと、2011年にラオン事業を開始しました。
さて、1兆4千億ウォン以上が入ったこの事業、あちこちに問題が生じたているとKBSの取材の結果明らかになりました。
チョンアヨン記者が単独報道します。
ラオン加速器の建設現場です。
2021年完成目標です
【クォンミョン/重イオン加速器構築事業団長:「他の国では造ることができない新しい元素をラオンだけが作ることができるユニークさを持つだろうと自負しています。」】
2016年、重イオン加速器事業を総合点検した文書です
「モジュール」、つまり部品組み立てユニットの完成品が遅れていて支障が予想されると書かれています
ところが、2年が過ぎた現在も支障が続いています。ラオン加速器で最も重要な加速管の製作に問題が生じたのです。
振動に耐えられないなどの問題が明らかになり、圧力テストなどが追加されました。そのため、当初9月だった製作完了期間を最近来年に延期したことが取材の結果確認されました。
別の必須デバイスである150億ウォン台のサイクロトロン加速器ですが。
2年前、カナダメーカーから受け取ることにしていた契約が最近破棄されました。
他のメーカーとすぐ契約をしても1年遅くなります
【加速器の専門家:「蛇口をひねったら水が出なければならないのに、最初のステップができてないんです。どんなに加速器をうまく作っても、これでは空っぽの空き缶です」】
実際、科学技術情報通信部の監査でも、加速器関連の他のデバイスの納品が1年8ヶ月遅延している事実が明らかになりました
韓国のこの手の事業、日本の協力が有ると順調にいってた。
日本は、頼られると嬉しくなって教えてしまう
作ったら、即座に「日本を抜いた!ウリナラマンセー!私たちは日本相手にすると驚異的な力を発揮して勝つ!日本は○年かかったが、我が国はその半分の期間で成し遂げた!」みたく喧伝しはじめる
だから日本は韓国に技術協力する事を止めたのだよ
「新元素を発見して『コリアニウム』と名づけてノーベル賞を受けよう」と始めた事業
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