7日(現地時間)、ムン・ジェイン大統領とドナルド・トランプ、米国大統領が電話を介して、10時から35分間電話会談をした。
大統領府は、トランプ大統領とドア大統領は最近、国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)が発表した北朝鮮の食糧実態報告書に対する意見を交換し、トランプ大統領は「韓国が人道的次元で北朝鮮に食糧を提供することが非常にタイムリーで積極的な行動になるだろう」と評価し、これを支持したと伝えた。
これと関連し、トランプ大統領は先月11日、ドア大統領とのホワイトハウスサミットで「私たちは現在、人道的事案について議論しており、私は率直に言って、韓国が北朝鮮に食糧など、様々なものをサポートすることがいいと思っている」とし「今の(北米)の関係は、2年前とは非常に異なる関係だ。我々は非常に異なる状況に置かれているので、その問題(人道支援)について議論する」と述べている。
一方ホワイトハウスは、トランプ大統領の「対北朝鮮食糧提供「支持発言など、両首脳の対話内容をより具体的に伝えていない。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190508003351071?section=politics/president&site=topnews
文在寅「金正恩様、電話会談でトランプのOKが出たので食い切れないぐらい食料をお送りします」
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