徴用工問題の本質について

徴用工問題の本質について

韓国や北朝鮮が日本の植民地時代（もしくは日韓併合時代）に強制労働させられた、という事が問題なっています。？？？

今までの植民地、例えば、イギリス領、オランダ領、ポルトガル領など様々あり、最近まで植民地化されていたアフリカの国々、また、インド、中国、東南アジアなど多くの国々が戦争や武力で制圧されたり、内部から支配され植民地化して、その民たちは奴隷という呼称で強制労働を強いられていました。

彼らと彼らの国々は、植民地から解放されたときに賠償金をイギリス、オランダ、ポルトガルに要求したでしょうか？
もしそれらがあれば、奴隷であふれていたアフリカなどそれらを復興資金に国を立て直すこともできたはずです。
でもそんなことはしませんでした。
なぜ、日本の植民地の奴隷だった韓国だけが強制労働したと賠償金を訴えるのですか？
ちなみに中国や台湾は別です。

なぜならば、中国や台湾は戦勝国です。
第二次世界大戦で戦争に勝った国は負けた国に賠償金を請求できます。
もし、韓国が日本の植民地だというならば、日本と共に戦っていて、負けたのですから賠償は請求できません。

そして、もし韓国の様な判例が世界に認められたら、植民地という土地で世界中のアフリカやインド東南アジアの奴隷が訴え賠償金を得ることができたら、これからものすごい金額が賠償されますよ。

何万倍の人間がヨーロッパの国々を訴える憎しみの連鎖。
韓国が行いたいのは全世界の混乱ですか？
もう少し大局をみて平和を考えてほしいです。