要約
・日本から韓国への送金手続きのチェックが厳しくなり、過去から考えると2倍ぐらいの手間がかかるようになった
・日本の国税庁から韓国企業への監察が厳しくなり、追徴課税を取られる企業が多くなった
・日本との日常的な貿易取引でさえ、送金の遅延や書類補完の指示が急増
・日本企業の韓国国内での新規事業はオールストップ状態
・韓国企業は、事業に欠かせない最先端素材が手に入らなくなるのではと懸念、また、日本が韓国から第三国に鞍替えをする可能性などに戦々恐々としている。
・触媒業界関係者は「日本の技術を基に工場を建設した場合、触媒も日本の技術が入ったものを使わなければならない」とし「日本政府が強制に技術供給を中断すれば国内生産に支障を来たす恐れがあると憂慮
・石油化学業界では、生産工程に使われる触媒技術を日本が保有しているため、関連技術を輸入する時、困難があるのではないかと憂慮
・携帯電話に搭載される高付加価値化学素材も、電子情報素材企業が日本から原料を輸入できなければ、生産問題に直結する
・日産は早くも韓国国内での自動車生産数を減らし出した
・現代重工業の大宇造船海洋などは買収過程に各国政府の企業結合審査をパスしなければならないが、特に日本の公正取引委員会の審査をパスするのは容易でない
・韓日経済人間の交流は「ひとまずストップ」状態
・来月ソウルで開かれる予定だった韓日経済人会議は突然9月以降に延期された
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=015&aid=0004120684
実は自然と始まっている経済制裁
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